Software Product Description _____________________________________________________________________ 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 仕様書の包含する範囲 1.1 IBMシステムとDECシステム間 この文書は,日本語DECwindows の通信 SNA 3270ターミナル・エミュレー 通常の操作では,IBMシステムは タfor DEC OSF/1のソフトウェア機 "フォーム"や"パネル"のような 能仕様を述べたものです。本文中 定様式画面を3270ブロック・モ では日本語DECwindows SNA 3270タ ード・ターミナルに転送し,ユー ーミナル・エミュレータfor DEC ザは任意のフォームに必要なデー OSF/1を単にTEと記述します。 タを入力します。入力が終了する と,フォームは1つの単位として 1 概要 IBMホストに送信されます。 TEは,TCP/IPおよびDECnetネット この方式は,"フォーム"をTCP/IP ワーク内でDECがサポートするDEC またはDECnetホスト上のメモリに OSF/1ベースのワークステーショ 格納して,それをターミナルに表 ン,サーバが,IBMメインフレーム 示することにより,DECキャラク 上で動作するアプリケーションを タ・モード・ターミナルでエミュ アクセスし,利用することを可能 レートされます。画面上の"フォー にするソフトウェア製品です。 ム"はDEC SNA Gatewayを通して, TEはDECwindows Motif環境で動作 IBMホスト・システムに送信されま し,DEC SNA GatewayまたはTN3270 す。 serverを通して,IBMホスト・シス 各システムの変換テーブルは,DEC テムにアクセスします。 SNAゲートウェイ・ソフトウェアを 注意: この文章中のDEC SNA 通じてのデータ転送のために,タ Gatewayは特に断らない限 ーミナル入力をIBMのEBCDICコード り,DEC SNA Gateway for および漢字コードに変換します。 Synchronous Transport(SPD 25.C6.xx),DEC SNA Gateway 1.2 TEの起動 for Channel Transport(SPD 利用者はDEC OSF/1コマンド行から 29.76.xx)およびDEC SNA Peer TEを起動することができます。利 Server(SPD 51.08.xx)を意味 用者の設定により,セッション・ します。 マネージャのアプリケーション・ DEC SNA Peer Serverをゲートウ メニューから起動することもでき ェイとして使用した場合は,TEは ます。DEC OSF/1コマンド行から TCP/IP,DECnet,Local,TN3270のい 起動する場合は,利用者が接続を ずれかのトランスポートを選択す 望むIBMシステムとそのシステム る事が可能です。その他のゲート 資源を指定するためにコマンド行 ウェイではDECnetトランスポート オプションを使用します。セッシ のみサポートされます。 ョン・マネージャのアプリケーシ ョン・メニューから起動する場合 は,TEオプションをDECwindowsダ イアログ・ボックスの中に指定す ることができます。TEが動作して DIGITAL 1995年2月 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 いる間は,そのディスプレイ・ウ - 1文字削除 ィンドウは,PS55日本語3270パー - コピー ソナル・コンピュータによく似た - フィールド・マーク設定 形式で表示されます。TEを終了す ると,制御はDEC OSF/1に戻りま - 挿入モード す。 o データ・ストリームによる ベース・カラー 2 機能 o 構造化フィールド TEは,以下に示すIBM表示システム o サポートされる3270拡張属 のエミュレーション機能を提供し 性 ます。 - 前景色(青,赤,ピン o 日本語3270 パーソナル・コ ク,緑,空色,黄,白, ンピュータ 黒) - 背景色(青,赤,ピン 2.1 サポートされる機能 ク,緑,空色,黄,白, 黒) o 保護フィールドと無保護フ - 拡張強調表示 ィールド o 英数字データと数字データ 反転表示 o 1920文字画面(24×80) 下線 o 音響警報機構 - SO,SI(漢字サブフィー ルド) o 高輝度表示,通常表示,非 - 文字セット(漢字フィー 表示フィールド ルド) o 英数字カーソル(ブロッ - 罫線 ク・カーソルのみ) - 漢字入力可能 o 数字ロック・オーバーライ o ローカルおよびホストで ド 開始されるコピーおよびプ o オート・リピート・キー リンタ指示FF(用紙送り) (ワークステーション・キ (フォームフィード,モノ ー・ボードのSET-UP機能に クロのみ) より提供) o サポートされる画面サイ o SYS REQ(SSCP-LUセッショ ズ: ンとLU-LUセッションを切り 換える機能。但し,TN3270 1920文字 トランスポート使用時を除 o ベクタ・ツー・ラスタ・グ く。) ラフィック o サポートされるローカル機 o 16ドット・システム,24ド 能キー ット・システム - フィールドの最後まで削 注意: TEの解像度は,表示 除 するフォント・サイズによ - 入力の削除 って異なります。解像度の - 印刷 違いにより,TEの表示する - Backtab 図形がPS55日本語3270パー ソナル・コンピュータと多 - カーソルの上下移動 少異なる場合があります。 - カーソルのホーム移動 o マウス・サポート - カーソルの左右移動 2 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 o 日本語DECwindows環境で提 o プロッターの使用 供されるトリミング機能 o ベクトル記号セットのDEC側 o グラフィック・カーソル (WS)でのサポート (白のクロス・カーソルの o 2色と4色モードの切り替え み) o グラフィック・ローカル・ 簡単にアクセスできるオンライン コピー HELP機能は,キー機能に関する情 報を提供します。実際の3270表示 o ファイル転送(ホスト・シス システムで実現されている操作員 テムのプロダクトはMVS/TSO 情報域はサポートされませんが, およびMVS/CICS) 状態行が表示される状態インディ o 全角カーソル(省略時解釈 ケータによって,ほとんど同じ情 モードのみ) 報が提供されます。 o カーソルの位置表示 さらに,ユーザは特定のIBMキー機 能をワークステーション・キーボ 2.2 サポートされない機能 ードの別のキーに再定義すること ができます。 o APL文字セット o オート・リピート・キーと 2.3 拡張3270データ・ストリーム しての<−!(NEW LINE) 拡張3270データ・ストリームの o MAGnetic Slot Reader 中で,TEは,次の指令,副指令, o 印刷時のサイズ指定 属性等をサポートもしくは認識し o 応答時間計測(RTM) ます。ここでサポートするとは, その指令,副指令,属性等が指示 o カーソルタイプの切り替え している動作を行うという意味で (下線カーソル) す。 o ペル単位のカーソル移動 o 3270 DS指令 o テキスト・カーソル位置で - Write,Erase/Write の漢字変換入力 - Erase/Write Alternate o キー機能(DELETE WORD, - Erase All Unprotected NEXT WORD,およびPREVIOUS WORD) - Read Modified o 磁気ストライプ読み取り機 - Read Modified All 構 - Read Buffer o 選択用ライト・ペン,機密 - Write Structured 保護ロック,磁気ストライ Field プ・カードと操作員識別カ ード読取機構 注意: 3270 DS指令では o 属性選択キー Write Structured Field指 令はサポートしますが,そ o 入力補助機能 れに続くすべての構造化フ o ハンドスキャナ ィールドをサポートしてい o 非透過属性フィールド(非 るわけではありません。 透過) o 3270 DS副指令 o フィールド継承キー - Start Field o ブリンク - Start Field Extended o プログラム式シンボル選択 - Modify Field キー - Set Buffer Address 3 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 - Insert Cursor 2.4 トランスポート・セレクショ - Program Tab ン - Repeat to Address コマンドライン又は接続パラメー タ入力ダイアログボックスから, - Erase Unprotected to IBMホストへの接続のトランスポー Address トを選択する事が可能です。選択 - Set Attribute 可能なトランスポートは以下の通 o SFE副指令で指定される属性 りです。 - 基本属性 表 1 - 拡張強調属性 選択可能なトランスポート - 文字セット属性 _____________________________ トランスポー - 漢字入力属性 ト 説明 - 罫線属性 _____________________________ TCP/IP TEとDEC SNA - 拡張カラー属性 Gatewayの間 - 透過属性 をTCP/IPで o WSF指令で指定される構造化 接続します。 フィールド ゲートウェイ ではDEC SNA - Read Partition Peer Serverが - Set Reply Mode TCP/IPをサポ - Erase/Reset ートします。 - Load programmed DECnet TEとDEC SNA symbols Gatewayの間 - Create Partition をDECnetで接 - Outbound 3270 DS 続します。全 てのDEC SNA - Destination/Origin Gatewayで使用 - Graphic Data 可能です。 - Graphic Picture Local TEがDEC SNA - Graphic Control Peer Serverと - File Transfer 同一のノード o WSF指令で指定される構造化 で動作すると フィールドのうち,サポー きのみ選択可 トされないもの 能です。 - OEM data 4 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 2.7 カラーの変更 表 1 (続き) ホスト・システムで指定された 選択可能なトランスポート 表示カラー及び罫線カラーを任  意の8色に変更することができ _____________________________ ます。 トランスポー ト_____________説明__________ 2.8 キー操作の記録と再生 TN3270 TEはTN3270 最大127個のキー操作を記録 Serverと し,再生することができます。 TELNET接続 これにより,定型作業を自動 する事により 的・効率的に行うことができま 通信します。 す。 TEはDEC SNA Peer Serverで 2.9 自動コマンド機能 提供されるDEC 自動コマンドファイルに記述し SNA TN3270 たキー操作を再生する事が出来 Serverを通じ ます。これにより,定型作業を てアクセス可 自動的・効率的に行なう事が出 __________________能です。______ 来ます。 2.5 DECwindows Motifスタイルの 2.10 キー先読み機能 グラフィカル・ユーザ・インタフ キー先読み機能を使用すること ェース により,IBMシステムとの送受 DECwindows Motifスタイルのグラ 信中にキーボードがロックされ フィカル・ユーザ・インタフェー た状態でもキー入力が行うこと ス(GUI)を提供します。このグラ ができます。 フィカル・ユーザ・インタフェー スは,オープンなグラフィカル・ 2.11 日本語入力 ユーザ・インタフェースとアプリ TEでは,かな漢字変換による日 ケーション・プログラミング・イ 本語入力やIBM漢字コード入力 ンタフェース(API)の両方に関 を容易に行うことができます。 するOpen Software Foundation's Motif(OSF/Motif)仕様に準拠し 2.12 テキストの複写と張付け ています。 動作中のDECwindowsセッション 内で他のDECwindows Motifアプ 2.6 フォントサイズの変更 リケーションとの間でテキスト フォントサイズを4種類のフォン の複写と張付けを行うことがで トサイズ(拡大フォント/標準フ きます。 ォント/縮小フォント/DWTEフォ ント)から選択することができま 2.13 画面の印刷 す。 表示画面をテキストファイル, 解像度(横×縦)−560×336 (縮 PostScriptファイル,シクセル 小フォント) ファイル,DDIFファイルにモノ          640×432 クロ出力することができます。 (標準フォント) また,プリント・キューを通し          960×576 て印刷することもできます。 (拡大フォント)          720×504 (DWTEフォント) 5 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 2.14 IBM選定文字及びIBMユー o DEC SNA Gateway及びTEと, ザ定義文字の使用 必要なIBMホスト・ソフトウ IBM選定文字及びIBMユーザ定義 ェアが通信できるようにパ 文字の入力,表示,印刷が可能 ラメータを適切に設定して です。TEでIBM選定文字及びIBM ください。 ユーザ定義文字を扱う場合は, o お客様と日本DECの合意が得 TEの提供するjsnaknjdefユーテ られるまでの適切な期間, ィリティを使用します。 インストレーションで使 TE側でサポートされるコード 用するすべてのハードウェ セットはDEC漢字コードのみで ア,通信機器,及びターミ す。 ナルを使用可能な状態にし ておいてください。 2.15 ヘルプ機能 このプロダクトを正しく使用する 容易にアクセスできるオンライ ためには以下の作業が必要です。 ン・ヘルプ機能は,キー機能に o お客様は,日本DECとIBMシ 関する情報を提供します。実際 ステムの技術者がインスト のPS55日本語3270パーソナル・ ール前の作業を協力して実 コンピュータ上に表示される状 行できるよう準備しておい 態表示行はサポートされませ てください。 ん。しかし,そこに表示される o お客様は,DEC SNA Gateway 情報のほとんどが,TEの操作員 とTEソフトウェアをサポー 状態表示域に表示される状態識 トするために,IBM構成要素 別子によって報告されます。 の生成パラメータを変更し てください。 3 インストレーション このソフトウェアのインストレ 4 必要なサポート ーションを実行できるのは,経 IBMホスト・ベースのアプリケーシ 験の豊富なお客様に限られてい ョン環境にアクセスしたいすべて ます。他のお客様には日本DEC のDEC OSF/1ノードを含む,ネッ のインストレーション・サービ トワーク構成とカスタマ・サポー スをお勧めします。このサービ ト・プラン(適切な場合)を,お客 スでは,日本DECのソフトウェ 様と日本DECが協力して準備する必 ア技術者がインストレーション 要があります。 を行います。 日本DECがソフトウェアをインスト TEを日本DECが適切にサポートする レーションする前に,お客様は次 ために,お客様は日本DECがサポー のことを行ってください。 トするDEC SNA Gateway構成を準備 しておかなければなりません。 o ターミナルおよびDEC SNA 日本DECがDEC SNA Gateway構成 Gatewayも含めて,必要なハ をサポートするには,DEC SNA ードウェアのすべてを事前 Gatewayを最初に購入される際に, にインストールしておいて ゲートウェイ・オリエンテーショ ください。 ン/インストレーション・サービ o DECの通信機器へのインター スも同時に購入する必要がありま フェイスに必要なモデムや す。 その他の機器を設置して, 正しく動作しているかどう かを確認してください。 6 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 5 必要なハードウェアの最小構成 6 オプション・ハードウェア 適用プロセッサ なし。 AXP: DEC 2000モデル200 AXP 7 必要なソフトウェア Server, DEC 3000モデル300L AXP Workstation, o 日本語DEC OSF/1オペレーテ DEC 3000モデル300LX ィング・システムV3.0A AXP Workstation, DEC 3000モデル300X AXP o DECnet/OSI for DEC OSF/1 Workstation, V3.0A(DECnetトランスポー DEC 3000モデル400 AXP トを使用する場合) Workstation, 以下に示すソフトウェアのいずれ DEC 3000モデル400 AXP か1つが必要です。 Server, DEC 3000モデル500 AXP o DECnet SNA Gateway ST Wrokstation, V1.2A (SPD 25.C6.xx) DEC 3000モデル500X AXP o DECnet SNA Gateway CT Workstation, V2.1A (SPD 29.76.xx) DEC 3000モデル500 AXP o DEC SNA Peer Server V1.2 Server, (SPD 51.08.xx) DEC 3000モデル600 AXP Workstation, あらかじめ必要なハードウェア DEC 3000モデル600 AXP とソフトウェアについては,それ Server, ぞれの『ソフトウェア仕様書(SPD DEC 3000モデル800 AXP )』を参照してください。 Workstation, DEC 3000モデル800 AXP Server, 8 サポートされるIBMソフトウ DEC 4000モデル600シリ ェア ーズAXP System, DEC 7000モデル600シリ 本ソフトウェアは,以下に示す ーズAXP System, IBMソフトウェアを使用して構 DEC 10000モデル600シリ 成されているIBMプロセッサ・ ーズAXP System, システムに対してテストされて 必要なディスク容量 おり,これらのシステムに対し て保証されます。また,本ソフ インストール時: 約8Mバ トウェアは,他のDEC OSF/1ソ イト フトウェア及び機器と組み合わ システム運用時: 約8Mバ せて使用したり,DEC OSF/1が イト サポートするソフトウェア以外 のソフトウェアと組み合わせて これらのディスク容量は,システ 使用しても正しく機能する場合 ム・ディスク上で必要となるディ がありますが,このような機器 スク領域を表したものであり,概 及びソフトウェア構成では適切 数です。実際の値は,システムの なテストを行っておりませんの 環境,構成,ソフトウェア・オプ で,DECは本ソフトウェアに対 ションに応じて異なります。 して標準保証を提供しません。 7 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 表 2 IBMソフトウェア環境 _____________________________ Software_Product____Version_Release MVS/SP (MVS/XA) 2 2.3[1] MVS/ESA SP JES2 3 1.3[2] 4 2.0 3.0 MVS/ESA SP JES3 3 1.3 4 2.0 3.0 ACF/VTAM 3 2.0 2.1 3.0 4.1 4.2 4 1.0 TSO/E 1 4.0 2 3.0 4.0 ISPF for MVS 3 4.0 5.0 ISPF/PDF for MVS 3 4.0 5.0 CICS/MVS 2 1.1 CICS/ESA 3 2.0 3.0 IMS/VS 2 2.0 IMS/ESA TM 4 1.0 Netview 2 3.0 4.0 GDDM 3 1.0 SAS 6 0.8 [1]Supported_until_September_ 30th, 1995 [2]Supported until September 30th, 1994 8 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 12 ライセンス管理機能 表 2 (続き) 本ソフトウェアはDEC OSF/1ライセ IBMソフトウェア環境 ンス管理機能(LMF)をサポートし  _____________________________ ています。本プロダクトのライセ Software Product Version Releンス単位はCPUの性能に応じて割り _____________________________ 当てられます。 VM/ESA 1 2.1 ライセンス管理機能の詳細は 『DEC OSF/1 Operating System CMS 10.0Software Product Description (SPD 41.61.xx)』またはDEC OSF ISPF for VM 3 2.0 /1 Operating Systemのドキュ メント・セット中の『Software ISPF/PDF for VM 3 2.0 License Management』を参照して ________________________________ ください。 9 バージョンアップの考慮 13 ソフトウェア製品サービス 本製品の将来のバージョンでは, 日本DECでは,様々なサービス・オ 必要なハードウェアおよびソフト プションを提供しています。詳細 ウェアの最小構成が変更されるこ については,最寄りの日本DEC各支 とがあります。 店/営業所にお問い合わせくださ い。 10 注文情報 最寄りの日本DECの各支店/営業所 14 保証 にお問い合わせください。 本ソフトウェアについては,日本 DEC所定のソフトウェア保証基準に 11 ソフトウェア・ライセンス 定められた保証が提供されます。 本ソフトウェアは日本DEC標準販売 __________ 約款中のライセンス規定に基づい [*] IBMはIBM社の商標です。 て提供されます。 [*] IBMは米国International 日本DECのライセンス条件とその方 Business Machines社の商標で 針についての詳細は,最寄りの日 す。 本DEC各支店/営業所にお問い合わ [*] Apple,Macintoshは米国 せください。 Apple Computer社の商標です。 [*] OSF,Motif,OSF/Motifは Open Software Foundation社の 商標です。 [*] Microsoft,MS及 びMS-DOSは米国Microsoft社の 商標です。 [*] PostScriptは米国Adobe Systems社の商標です。 [*] UNIXはX/Open社の商標で す。 [*] Digitalロゴ, DECwindows,DECnet, DECstation,DECsystem, MicroVAX,PATHWORKS, ULTRIX,VAX,VAXstation及び VAXserverは米国Digital 9 日本語DECwindows SNA 3270ターミナル・エミュレータ SPD 62.85.01 for DEC OSF/1 Version 2.1Aソフトウェア仕様書 __________ Equipment Corporationの商標 です。 10