タイトルおよびコピーライト情報
 
まえがき
対象読者
本書の構成
関連資料
本書の表記法
 
1    機能
 
2    推奨事項,注意事項,および既知の問題
2.1    ハードウェア構成
2.1.1    Memory Channel 構成は対称的でなければならない
2.2    インストレーション
2.2.1    バージョン 5.1B をインストールする前に最新のファームウェアにアップデートする
2.3    クラスタの作成とメンバの追加
2.3.1    クラスタ・カーネルの構築のためベースの /usr に空き容量が必要
2.3.2    NIS マスタおよびクラスタの作成
2.3.3    異なるディスクでクラスタを再作成した場合のドメインの問題
2.4    ローリング・アップグレード
2.4.1    ロールされていないメンバ上での vfast ブート・エラー・メッセージ
2.4.2    ローリング・アップグレード,Secure Shell,リモート・ユーティリティの保護,および完全に修飾されたドメイン名
2.4.3    i18n が /usr にある場合 clu_upgrade は必要なディスク容量を正しく算出しない
2.4.4    clu_upgrade undo install: /usr/.smdb./.wwinstall に関するエラー・メッセージ
2.4.5    clu_upgrade undo install: /etc/.Old..ifaccess.conf に関するエラー・メッセージ
2.4.6    clu_upgrade undo install で /etc/motd から WLS エントリが削除されない
2.4.7    ローリング・アップグレードおよびサポート対象外のハードウェア
2.5    ブートとシャットダウン
2.5.1    KZPBA-CB SCSI バス・アダプタを使用したクラスタ内でのブート時にメンバがハングすることがある
2.5.2    ブート中の CNX パニック
2.5.3    パニック: clubase_cfg: no cluster name in /etc/sysconfigtab
2.5.4    パニック: cb_open: failed SCSI
2.5.5    非投票クラスタ・メンバの対話形式でのブート
2.6    ファイル・システム
2.6.1    newfs コマンドでクォーラム・ディスクに誤って UFS ファイル・システムが作成できる
2.6.2    メモリをロックするアプリケーションに関わる CFS 再配置の失敗
2.6.3    cfsstat directio コマンドでサーバ上に表示される Fragment Writes の値が間違っている
2.6.4    freezefs -q コマンドで AdvFS でないファイル・システムについて間違った結果が返される
2.6.5    chfile -L on コマンドまたは mount -o adl コマンドを使用しない
2.7    LSM
2.7.1    長いホスト名を持つクラスタでのスワップのカプセル化の問題
2.7.2    volmigrate または volunmigrate コマンドを cluster_usr ドメインについて使用する場合の注意
2.8    CAA
2.8.1    複数の相互に依存するアプリケーションを指定した場合の caa_relocate の問題
2.8.2    端末上の SysMan Menu CAA Management でナビゲーション・ボタンが表示されない
2.8.3    Balance データを指定しないでアプリケーション・リソースの登録をアップデートするとエラーが生じる
2.8.4    イベント・マネージャのビューアで見た場合 CAA イベントの表示が不正である
2.8.5    SysMan Station による UNKNOWN 状態の CAA アプリケーション・リソースのエラー表示
2.9    クラスタ別名
2.9.1    クラスタ別名では SSH 要求を均等に分散しないように見える
2.10    管理についてのその他の注意事項
2.10.1    クラスタが RIS サーバの場合の RIS のブートの失敗
2.10.2    SCSI デバイスに対するクラスタ単位の名前の作成時に hwmgr -show comp コマンドで矛盾するエラーが報告される
2.10.3    大規模クラスタ上でのプロセス課金機能によるメンバ・プロセス・クォータの消費
2.10.4    ファイルを手動で編集した場合はファイルを改行文字で終了する
2.10.5    バックアップを必要とするクラスタ・ハードウェア操作
2.10.6    クラスタ・メンバの IP ルータとしての構成
2.11    プログラミング
2.11.1    MC API アプリケーションは仮想ハブを使用するクラスタでループバック・モードを有効にして 8 KB より大きな転送を使用しない
2.11.2    clu_get_info() の失敗時の小規模なメモリ・リーク
2.12    SysMan Menu
2.12.1    ホーム・ディレクトリのない非 root ユーザはシステム管理アプリケーションを実行できない
2.13    SysMan Station
2.13.1    SysMan Station で間違ったクラスタ状態が表示されることがある
2.13.2    SysMan Station で新規ハードウェア・オブジェクトが間違って表示されることがある
2.13.3    選択したオブジェクトのプロパティが表示されない
2.13.4    一部の SysMan Station アプリケーションで間違ったターゲット・メンバ名が表示される
2.13.5    クラスタ・メンバがパニックになった場合は全クラスタ・メンバ上で smsd の再起動が必要
2.14    マニュアル
2.14.1    バージョン 5.1B では『クラスタ LAN インターコネクト』は提供されない
 
1-1    TruCluster Server バージョン 5.1B の機能
 
索引