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IMLIB DIGITAL UNIX ライブラリ・リファレンス・マニュアル


   オペレーティング・システム:日本語 DIGITAL UNIX V4.0


   日本ディジタル イクイップメント株式会社

  1997年3月

  (c) Digital Equipment Corporation Japan 1997. All Rights Reserved.



目次

まえがき

1 IMLIBの機能

1.1 ユーザによるかな漢字変換のキー定義

1.2 ユーザによるかな漢字変換の付加情報の指定

2 アプリケーションの作成

2.1 IMLIBの初期化

2.2 IMLIBの終了

2.3 キー入力処理

2.3.1 アプリケーションとの関係

2.3.2 かな漢字変換入力インターフェイスの範囲

2.3.3 アプリケーションが用意するもの

2.3.4 処理の流れ

2.3.5 キー入力モジュール

2.3.5.1 DIGITAL UNIX

2.3.5.2 DECwindows

2.3.6 ローマ字かな変換

2.3.7 文字列バッファ

2.3.8 入力文字列編集

2.3.8.1 入力文字列編集の条件

2.3.8.2 入力文字列編集の実現

2.3.8.3 例外処理

2.3.8.4 オーバーストライク・モード

2.3.9 自動ローマ字かな変換における入力文字列編集

3 ACTIONの実行

3.1 ACTIONの定義

4 アプリケーションの作成方法

4.1 アプリケーションが用意する資源

4.2 ACTIONによる状態の遷移

4.3 ACTIONの動作

5 IMLIBライブラリ・ルーチン

5.1 IMLIBルーチンとは?

5.1.1 プログラミング言語

5.2 PROFILEに関連するルーチン

5.2.1 PROFILEのオープン

5.2.2 PROFILEのクローズ

5.2.3 PROFILEデータの検索

5.2.4 PROFILEデータの変更

5.2.5 PROFILEデータの書き込み

5.3 KEYBINDに関連するルーチン

5.3.1 KEYBIND情報の設定

5.3.2 ACTIONを得るルーチン

5.3.3 STATEを初期化するルーチン

5.3.4 直前のSTATEに戻すルーチン

5.4 KEYCODEに関連するルーチン

5.4.1 キー名文字列からKEYCODEへの変換

5.4.2 KEYCODEに対応する文字を返すルーチン

5.4.3 半角カナのKEYCODEに対応する文字を返すルーチン

5.4.4 キーが発生するコードからKEYCODEへの変換

5.4.5 KEYSYMからKEYCODEへの変換

5.4.6 半角カナからKEYCODEへの変換

5.5 IMLIBルーチン

OPEN PROFILE

WRITE PROFILE

CLOSE PROFILE

SET PROFILE DATA

GET PROFILE DATA

SET KEYBIND

GET KEY ACTION

SET KEY

GET ACTION

RECOVER KEY STATE

GET KEYCODE

GET CHARACTER

MC GET CHARACTER

INIT KEY STATE

ENCODE KEY

MC ENCODE KEY

KEYSYM TO KEYCODE

6 プログラムの開発

6.1 ヘッダ・ファイル

6.2 コンパイル・リンクの方法

6.2.1 Cで書かれたアプリケーション・プログラム

6.2.2 FORTRAN で書かれたアプリケーション・プログラム

A IMLIBがサポートするKEYSYM

B 定義済のシンボル

B.1 エラー・シンボル

B.2 ACTIONを示すシンボル

B.3 KEYを示すシンボル

B.4 Key Modifierを示すシンボル

索引

2-1 IMLIBとアプリケーションの関係

2-2 処理の流れ

2-3 オーバーストライク編集の例その1:固定法

2-4 オーバーストライク編集の例その2:浮動法

4-1 かな漢字変換の内部状態と状態間の遷移

4-1 状態間の遷移

A-1 サポートされるKEYSYM

B-1 エラー・シンボル

B-2 ACTIONを示すシンボル

B-3 KEYを示すシンボル

B-4 Key Modifierを示すシンボル


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