タイトルおよびコピーライト情報
 
まえがき
対象読者
新しい機能と変更された機能
構成
関連マニュアル
本書で使用する表記法
 
1    概要
1.1    TruCluster Server
1.2    メモリ要件
1.3    最小ディスク要件
1.3.1    インストールに必要なディスク
1.3.1.1    Tru64 UNIX オペレーティング・システム・ディスク
1.3.1.2    クラスタ単位のディスク
1.3.1.3    メンバ・ブート・ディスク
1.3.1.4    クォーラム・ディスク
1.4    汎用 2 ノード・クラスタ
1.5    最小ストレージ・クラスタから NSPOF クラスタへの拡張
1.5.1    UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフを使用する最小ディスク構成の 2 ノード・クラスタ
1.5.2    UltraSCSI BA356 ストレージを使用し,ディスク構成を増強した 2 ノード・クラスタ
1.5.3    UltraSCSI BA356 ストレージとデュアル SCSI バスを使用する 2 ノード構成
1.5.4    ハードウェア RAID を使用したクォーラム・ディスクおよびメンバ・システムのブート・ディスクのミラー化
1.5.5    NSPOF クラスタの作成
1.6    8 メンバ・クラスタ
1.7    TruCluster Server ハードウェア構成のセットアップの概要
 
2    ハードウェア要件および制約事項
2.1    TruCluster Server のメンバ・システム要件
2.2    クラスタ・インターコネクトの要件および制約事項
2.2.1    LAN インターコネクト
2.2.2    Memory Channel の制約事項
2.3    ホスト・バス・アダプタの制約事項
2.3.1    Fibre Channel 要件と制約事項
2.3.1.1    一般的な Fibre Channel 要件と制約事項
2.3.1.2    HSG60 および HSG80 に固有な Fibre Channel 要件と制約事項
2.3.1.3    Enterprise Virtual Array に固有な Fibre Channel 要件と制約事項
2.3.2    KZPSA-BB SCSI アダプタの制約事項
2.3.3    KZPBA-CB および 3X-KZPBA-CC SCSI バス・アダプタの制約事項
2.4    ディスク装置の制約事項
2.5    RAID アレイ・コントローラの制約事項
2.6    SCSI シグナル変換器
2.7    DS-DWZZH-03 および DS-DWZZH-05 UltraSCSI ハブ
2.8    SCSI ケーブル
2.9    SCSI ターミネータおよびトライリンク・コネクタ
 
3    共用 SCSI バスの要件および UltraSCSI ハードウェアを使用する構成
3.1    共用 SCSI バスの構成要件
3.2    SCSI バスの性能
3.2.1    SCSI バスと SCSI バス・セグメント
3.2.2    伝送方法
3.2.3    データ・パス
3.2.4    バス速度
3.3    SCSI バス・デバイスの識別番号
3.4    SCSI バス長
3.5    UltraSCSI ハブ使用時の共用 SCSI バスの終端設定
3.6    UltraSCSI ハブ
3.6.1    クラスタ構成での DWZZH UltraSCSI ハブの使用
3.6.1.1    DS-DWZZH-03 の説明
3.6.1.2    DS-DWZZH-05 の説明
3.6.1.2.1    DS-DWZZH-05 の構成ガイドライン
3.6.1.2.2    DS-DWZZH-05 のフェア・アービトレーション
3.6.1.2.3    DS-DWZZH-05 のアドレス構成
3.6.1.2.4    SCSI バス終端電源
3.6.1.2.5    DS-DWZZH-05 のインディケータ
3.6.1.3    DS-DWZZH-05 UltraSCSI ハブのインストール
3.7    UltraSCSI ストレージ構成の準備
3.7.1    UltraSCSI ハードウェアによる TruCluster Server 放射状接続クラスタの構成
3.7.1.1    HSZ80
3.7.1.2    RA3000
3.7.1.3    透過フェイルオーバ・モードを使用する共用 SCSI バス用の HSZ80 の準備
3.7.1.4    多重バス・フェイルオーバを使用する共用 SCSI バス用のデュアル冗長 HSZ80 の準備
3.7.1.5    共用 SCSI バスで RA3000 を UltraSCSI ハブで使用するための準備
 
4    UltraSCSI ハードウェアを使用する TruCluster Server システムの構成
4.1    TruCluster Server ハードウェア構成のプランニング
4.2    ファームウェアのリリース・ノートの取得
4.3    TruCluster Server ハードウェアのインストール
4.3.1    放射状構成用の内部終端を使用する KZPBA のインストール
4.3.2    show コンソール・コマンドによる KZPBA アダプタの表示
4.3.3    コンソール環境変数の表示および KZPBA の SCSI ID の設定
4.3.3.1    KZPBA の pk* および isp* コンソール環境変数の表示
4.3.3.2    KZPBA の SCSI ID の設定
4.3.3.3    KZPBA の終端抵抗
 
5    Memory Channel クラスタ・インターコネクトのセットアップ
5.1    Memory Channel アダプタのジャンパ設定
5.1.1    MC1 および MC1.5 のハブ・モード・ジャンパ
5.1.2    MC2 のジャンパ
5.2    Memory Channel アダプタのインストール
5.3    メンバ・システムへの MC2 光変換器のインストール
5.4    Memory Channel ハブのインストール
5.5    Memory Channel ケーブルのインストール
5.5.1    MC1 または MC1.5 のケーブルのインストール
5.5.1.1    仮想ハブ・モードでの MC1 または MC1.5 リンク・ケーブルの接続
5.5.1.2    標準ハブ・モードでの MC1 リンク・ケーブルの接続
5.5.2    MC2 のケーブルのインストール
5.5.2.1    光変換器なしの仮想ハブ・モードでの MC2 ケーブルのインストール
5.5.2.2    光変換器を使用する仮想ハブ・モードでの MC2 ケーブルのインストール
5.5.2.3    光ファイバなしの標準ハブ・モードでの MC2 リンク・ケーブルの接続
5.5.2.4    光変換器を使用する標準ハブ・モードでの MC2 ケーブルの接続
5.6    Memory Channel 診断の実行
5.7    Memory Channel インターコネクトの保守
5.7.1    Memory Channel インターコネクトの追加
5.7.2    Memory Channel アダプタのアップグレード
5.7.3    仮想ハブ構成から標準ハブ構成へのアップグレード
 
6    クラスタ・インターコネクトで使うための LAN ハードウェアの構成
6.1    構成のガイドライン
6.2    イーサネット・スイッチ・アドレス・エージングを 15 秒に設定
6.3    LAN インターコネクトの構成
6.3.1    1 本のクロス・ケーブルで直接接続された 2 つのクラスタ・メンバ
6.3.2    イーサネット・スイッチを 1 つ使うクラスタ
6.3.3    完全に冗長性のある LAN インターコネクト・ハードウェアを使うクラスタ
6.3.4    イーサネット・ハブを使用する構成
6.3.5    AlphaServer DS10L システムのクラスタ構成
 
7    Fibre Channel ストレージの使用
7.1    Fibre Channel の概要
7.1.1    Fibre Channel の基本用語
7.1.2    Fibre Channel のトポロジ
7.1.2.1    ポイント・ツー・ポイント
7.1.2.2    ファブリック
7.1.2.3    アービトレイテッド・ループ・トポロジ
7.2    Fibre Channel トポロジの比較
7.3    TruCluster Server でサポートされる Fibre Channel 構成の例
7.3.1    透過フェイルオーバ・モードの Fibre Channel クラスタ構成
7.3.2    多重バス・フェイルオーバ・モードの Fibre Channel クラスタ構成
7.4    QuickLoop
7.5    ゾーニング
7.5.1    スイッチ・ゾーニングと選択的ストレージ・プレゼンテーションの比較
7.5.2    ゾーニングのタイプ
7.5.3    ゾーニングの例
7.6    カスケード接続のスイッチ
7.7    Fibre Channel ディスクを使用するインストール手順
7.8    Fibre Channel ハードウェアのインストールと構成
7.8.1    Fibre Channel スイッチのインストール
7.8.2    DS-SWXHB-07 ハブのインストールとセットアップ
7.8.2.1    ハブのインストール
7.8.2.2    ハブの状態の確認
7.8.3    Fibre Channel アダプタ・モジュールのインストールと構成
7.8.3.1    Fibre Channel アダプタ・モジュールのインストール
7.8.3.2    Fibre Channel アダプタをファブリックで動作させるための設定
7.8.3.3    DS-KGPSA-CA アダプタをループで動作させるための設定
7.8.3.4    Fibre Channel アダプタ・ポートのワールドワイド名の取得
7.9    Tru64 UNIX および TruCluster Server ソフトウェアのインストール用ストレージの準備
7.9.1    Tru64 UNIX および TruCluster Server ソフトウェアのインストール用の HSG80 の準備
7.9.1.1    HSG80 アレイ・コントローラをアービトレイテッド・ループで使うためのセットアップ
7.9.1.2    HSG80 コントローラのワールドワイド名の取得
7.9.1.3    ソフトウェアのインストールのための HSG80 ディスクの構成
7.9.1.3.1    HSG80 ストレージセットとパーティションの構成
7.9.1.3.2    HSG80 ストレージセットへのユニットおよび識別子の追加
7.9.2    Tru64 UNIX および TruCluster Server インストールのための Enterprise Virtual Array の準備
7.9.2.1    VCS ライセンス・キーの取得
7.9.2.2    ストレージ・システムへのアクセスと初期化
7.9.2.2.1    HSV Element Manager へのアクセス
7.9.2.2.2    ストレージ・システムへのアクセスの確立
7.9.2.2.3    ライセンス・キーの入力
7.9.2.2.4    ストレージ・システムの初期化
7.9.2.3    ソフトウェアのインストール用仮想ディスクの構成
7.9.2.4    グラフィカル・ユーザ・インタフェースによるホスト (メンバ・システム) の追加
7.9.2.5    仮想ディスク・フォルダと仮想ディスクの作成
7.10    インストールの準備とソフトウェアのインストール
7.10.1    デバイス・ユニット番号の設定
7.10.2    有効なブート・ディスクの表示
7.10.3    ベース・オペレーティング・システムのインストール
7.10.4    bootdef_dev コンソール環境変数のリセット
7.10.5    クラスタのインストールに使う /dev/disk/dskn の確認
7.10.6    クラスタ作成に使用するディスクのラベル付け
7.10.7    TruCluster Server ソフトウェアのインストールおよび最初のクラスタ・メンバの作成
7.10.8    クラスタへの別のシステムの追加
7.11    透過フェイルオーバ・モードから多重バス・フェイルオーバ・モードへの HSG80 の変換
7.11.1    概要
7.11.2    透過フェイルオーバ・モードから多重バス・フェイルオーバ・モードへの変更手順
7.12    ストレージ・システム・スクリプト・ユーティリティの使用
7.12.1    スクリプト・ユーティリティの起動
7.12.2    スクリプト・ユーティリティによる既存構成の取り込み
7.12.3    スクリプト・ユーティリティでのファイル・コマンドの使用
7.12.4    スクリプト・ユーティリティで使用するスクリプト・ファイルの作成
7.12.5    エンタープライズ構成情報の削除のためのスクリプト・ユーティリティの使用
7.13    emx マネージャによる Fibre Channel アダプタ情報の表示
7.13.1    emxmgr ユーティリティによる Fibre Channel アダプタ情報の表示
7.13.2    アービトレイテッド・ループ・トポロジでの emxmgr ユーティリティの使用
7.13.3    対話形式による emxmgr ユーティリティの使用
 
8    GS80,GS160,GS320 のハードウェア・パーティションを使用する TruCluster Server 構成
8.1    ハード・パーティションの概要
8.2    クラスタ内のハードウェア・パーティションのハードウェア要件
8.3    分割した GS80,GS160,または GS320 システムの TruCluster 構成
8.3.1    単一パーティションの AlphaServer GS80/160/320 をクラスタ内で 2 つのパーティションに再分割する方法
8.4    AlphaServer GS80/160/320 システム構成の確認
8.5    GS80/160/320 ファームウェアのアップデート
8.5.1    AlphaServer GS80/160/320 ファームウェアのアップデート
 
9    テープ・ドライブを使用する共用バスの構成
9.1    共用 SCSI で使用する TL891 DLT ミニライブラリ(注文番号 2-5-2 で販売)の準備
9.1.1    TL891 の SCSI ID の設定
9.1.2    TL891 ミニライブラリのケーブル接続
9.2    TL890 DLT ミニライブラリ拡張ユニットの準備
9.2.1    TL890 DLT ミニライブラリ拡張ユニット・ハードウェア
9.2.2    共用バスで使用する DLT ミニライブラリの準備
9.2.2.1    DLT ミニライブラリのケーブル接続
9.2.2.2    ベース・モジュールのスレーブ構成
9.2.2.3    DLT ミニライブラリの電源投入
9.2.2.4    TL890/TL891 の SCSI ID の設定
9.3    共用 SCSI バスで使用する TL894 DLT 自動テープ・ライブラリの準備
9.3.1    TL894 ロボット・コントローラの必須ファームウェア
9.3.2    TL894 ロボット・コントローラおよびテープ・ドライブの SCSI ID の設定
9.3.3    TL894 テープ・ライブラリの内部ケーブル接続
9.3.4    TL894 テープ・ライブラリの共用 SCSI バスへの接続
9.4    共用 SCSI バスで使用する TL895 DLT 自動テープ・ライブラリの準備
9.4.1    TL895 ロボット・コントローラの必須ファームウェア
9.4.2    TL895 テープ・ライブラリの SCSI ID の設定
9.4.3    TL895 テープ・ライブラリの内部ケーブル接続
9.4.4    TL895 のアップグレード
9.4.5    TL895 テープ・ライブラリの共用 SCSI バスへの接続
9.5    共用 SCSI バスで使用する TL893 および TL896 自動テープ・ライブラリの準備
9.5.1    ホスト・コンピュータとの通信
9.5.2    MUC スイッチの機能
9.5.3    MUC の SCSI ID の設定
9.5.4    テープ・ドライブの SCSI ID
9.5.5    TL893 および TL896 自動テープ・ライブラリの内部ケーブル接続
9.5.6    TL893 および TL896 自動テープ・ライブラリの共用 SCSI バスへの接続
9.6    共用バスで使用する TL881 および TL891 DLT ミニライブラリの準備
9.6.1    TL881 および TL891 DLT ミニライブラリの概要
9.6.1.1    TL881 および TL891 DLT ミニライブラリ・テーブルトップ・モデル
9.6.1.2    TL881 および TL891 ミニライブラリ・ラックマウント構成要素
9.6.1.3    TL881 および TL891 ラックマウントのスケーラビリティ
9.6.1.4    DLT ミニライブラリの注文番号
9.6.2    共用 SCSI バスで使用する TL881 または TL891 ミニライブラリの準備
9.6.2.1    スタンドアロン共用 SCSI バスで使用するテーブルトップ・モデルまたはベース・ユニットの準備
9.6.2.1.1    スタンドアロン・ミニライブラリ・テープ・ドライブの SCSI ID の設定
9.6.2.1.2    TL881 または TL891 DLT ミニライブラリのケーブル接続
9.6.2.2    共用 SCSI バスで使用する TL881 または TL891 のラックマウント・ミニライブラリの準備
9.6.2.2.1    ラックマウント TL881 または TL891 DLT ミニライブラリのケーブル接続
9.6.2.2.2    ベース・ユニットの拡張ユニットへのスレーブ構成
9.6.2.2.3    TL881/TL891 DLT ミニライブラリの電源投入
9.6.2.2.4    ラックマウント TL881/TL891 DLT ミニライブラリの SCSI ID の設定
9.7    Compaq ESL9326D エンタープライズ・ライブラリ
9.7.1    一般的な概要
9.7.2    ESL9326D エンタープライズ・ライブラリの概要
9.7.3    共用 SCSI バスで使用するための ESL9326D エンタープライズ・ライブラリの準備
9.7.3.1    ESL9326D エンタープライズ・ライブラリのライブラリ・ロボットとテープ・ドライブに必要なファームウェア
9.7.3.2    ライブラリ・ロボットとテープ・ドライブの SCSI ID
9.7.3.3    ESL9326D エンタープライズ・ライブラリの内部ケーブル接続
9.7.3.4    共用 SCSI バスへの ESL9326D エンタープライズ・ライブラリの接続
 
10    外部終端を使用するシステムの構成
10.1    PCI SCSI アダプタを使用する TruCluster Server ハードウェアのインストール
10.1.1    旧式の外部終端を使用する KZPSA-BB または KZPBA のインストール
10.1.2    show コンソール・コマンドによる KZPSA-BB および KZPBA アダプタの表示
10.1.3    コンソール環境変数の表示および KZPSA-BB および KZPBA の SCSI ID の設定
10.1.3.1    KZPSA-BB および KZPBA の pk* と isp* コンソール環境変数の表示
10.1.3.2    KZPBA の SCSI ID の設定
10.1.3.3    KZPSA-BB の SCSI バス ID,バス速度,および終端電源の設定
10.1.3.4    KZPSA-BB および KZPBA の終端抵抗
10.1.3.5    KZPSA-BB アダプタ・ファームウェアのアップデート
 
11    古い外部終端の方法を使用した構成
11.1    SCSI バス・シグナル変換器の使用
11.1.1    SCSI バス・シグナル変換器の種類
11.1.2    SCSI バス・シグナル変換器の使用
11.1.2.1    DWZZA および DWZZB シグナル変換器の終端
11.1.2.2    DS-BA35X-DA の終端
11.2    共用 SCSI バスの終端
11.3    ディスク・ストレージ・シェルフの概要
11.3.1    BA350 ストレージ・シェルフ
11.3.2    BA356 ストレージ・シェルフ
11.3.2.1    非 UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフ
11.3.2.2    UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフ
11.4    外部終端を使用する構成のストレージの準備
11.4.1    外部終端を使用する TruCluster Server 構成での BA350,BA356,および UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフの準備
11.4.1.1    共用 SCSI で使用する BA350 ストレージ・シェルフの準備
11.4.1.2    共用 SCSI で使用する BA356 ストレージ・シェルフの準備
11.4.1.3    TruCluster 構成で使用する UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフの準備
11.4.2    シングル・ストレージ・シェルフのケーブル接続
11.4.2.1    1 台の BA350 ストレージ・シェルフのケーブル接続
11.4.2.2    1 台の BA356 ストレージ・シェルフのケーブル接続
11.4.2.3    1 台の UltraSCSI BA356 ストレージ・シェルフのケーブル接続
11.4.3    複数のストレージ・シェルフの接続
11.4.3.1    共用 SCSI バスで使用する BA350 と BA356 の接続
11.4.3.2    共用 SCSI バスで使用する 2 つの BA356 の接続
11.4.3.3    共用 SCSI バスで使用する 2 つの UltraSCSI BA356 の接続
11.4.4    外部終端を使用する RA3000 のケーブル接続
 
12    外部終端の共用 SCSI バスを使った 8 メンバ・クラスタの構成方法
12.1    8 ノード TruCluster Server クラスタの概要
12.2    UltraSCSI BA356 と外部終端を使って 8 ノード・クラスタを構成する方法
12.2.1    最初の外部終端の共用 SCSI クラスタ上での,最初の 2 つのノードのケーブル接続
12.2.2    外部終端された 2 番目の共用 SCSI バスのケーブル接続
12.2.3    外部終端された 3 番目の共用バスのケーブル接続
 
A    ワールドワイド ID のディスク名への変換表
 
B    高可用性 LAN インターコネクトのためのスイッチの構成
B.1    リンク集約
B.2    リンク復元
B.3    スパニング・ツリー・プロトコル (STP)
 
4-1    AlphaServer DS20 の構成表示
4-2    AlphaServer DS20 のデバイス表示
4-3    AlphaServer 8200 の構成表示
4-4    AlphaServer 8200 のデバイス表示
4-5    AlphaServer DS20 システムの pk* コンソール環境変数の表示
4-6    AlphaServer 8x00 システムの KZPBA に適用されるコンソール変数の表示
4-7    KZPBA SCSI バス ID の設定
5-1    mc_cable テストの実行
7-1    KGPSA トポロジの確認
7-2    NVRAM Read Failed メッセージの修正と KGPSA をファブリックで動作させるための設定
7-3    コントローラ・アレイのコントローラ・ソフトウェア・バージョンの確認
7-4    HSG80 接続名の確認
7-5    ミラーセットのセットアップ
7-6    HSG80 ストレージセットへのユニットと識別子の追加,およびクラスタ・メンバ・システムに対するアクセスの有効化
7-7    BOS インストール・ディスクのデバイス・ユニット番号の設定
7-8    最初のクラスタ・メンバ・ブート・ディスクのデバイス・ユニット番号の設定
7-9    Fibre Channel デバイス名の例
7-10    追加のメンバ・システムのデバイス・ユニット番号の設定
7-11    HSV110 コントローラ・ペアにアクセスするためのスクリプト・ユーティリティの準備
7-12    Enterprise Virtual Array 構成の取り込み
7-13    スクリプト・ユーティリティのファイル・コマンドでスクリプト・ファイルを指定する
7-14    構成例を作成するスクリプト・ファイル
7-15    交換した KGPSA の WWN を再設定するためのスクリプト・ユーティリティ
7-16    構成例を削除するスクリプト・ファイル
8-1    SCM 環境変数を使ったハードウェア・パーティションの定義
8-2    パーティションの電源投入
8-3    AlphaServer GS160 システム情報の表示
8-4    コンソール・シリアル・バス (CSB) 情報の表示
10-1    AlphaServer 4100 の構成表示
10-2    AlphaServer 4100 のデバイス表示
10-3    AlphaServer 8200 の構成表示
10-4    AlphaServer 8200 のデバイス表示
10-5    AlphaServer 4100 システムの pk* コンソール環境変数の表示
10-6    AlphaServer 8x00 システムの KZPBA に適用されるコンソール変数の表示
10-7    AlphaServer 8x00 システムの KZPSA-BB に適用されるコンソール変数の表示
10-8    KZPBA SCSI バス ID の設定
10-9    KZPSA-BB の SCSI バス ID と速度の設定
 
1-1    最小ディスク構成,クォーラム・ディスクなしの 2 ノード・クラスタ
1-2    最小ディスク構成,クォーラム・ディスク付きの汎用 2 ノード・クラスタ
1-3    UltraSCSI BA356 ストレージを使用した最小構成の 2 ノード・クラスタ
1-4    2 つの UltraSCSI DS-BA356 ストレージを持つ 2 ノード・クラスタ
1-5    UltraSCSI BA356 ストレージとデュアル SCSI バスを持つ 2 ノード構成
1-6    透過フェイルオーバ・モードの HSZ80 コントローラを使用したクラスタ構成
1-7    多重バス・フェイルオーバ・モードの HSZ80 群を使用した NSPOF クラスタ
1-8    多重バス・フェイルオーバ・モードの HSG80 群を使用した NSPOF Fibre Channel クラスタ
1-9    LSM と UltraSCSI BA356 を使った NSPOF クラスタ
2-1    PCI バックプレーンのスロット・レイアウト
3-1    VHDCI トライリンク・コネクタ (H8861-AA)
3-2    DS-DWZZH-03 前面図
3-3    DS-DWZZH-05 背面図
3-4    DS-DWZZH-05 前面図
3-5    HSZ80 を使用し,透過フェイルオーバ用に構成された共用 SCSI バス
3-6    HSZ80 を使用した多重バス・フェイルオーバ・モードの TruCluster Server 構成
3-7    TruCluster Server とアクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000 コントローラ・シェルフを組み合わせた構成
3-8    TruCluster Server,アクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000 ペデスタル,および DWZZH-05 UltraSCSI ハブを組み合わせた構成
3-9    TruCluster Server とアクティブ/アクティブ・フェイルオーバ・モードまたはアクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000 ペデスタルとを組み合わせた構成
3-10    TruCluster Server とアクティブ/アクティブ・フェイルオーバ・モードまたはアクティブ/パッシブ・フェイルオーバ・モードの RA3000 コントローラ・シェルフとを組み合わせた構成
4-1    KZPBA の終端抵抗
5-1    Memory Channel アダプタのハブへの接続
5-2    MC1 から MC2 への仮想ハブのアップグレード
5-3    MC1 から MC2 への標準ハブのアップグレード: 初期構成
5-4    MC1 から MC2 への標準ハブのアップグレード: 1 番目の MC1 モジュール交換
5-5    MC1 から MC2 への標準ハブのアップグレード: 2 番目のシステムにおける 1 つ目の MC1 アダプタの交換
5-6    MC1 から MC2 への標準ハブのアップグレード: 3 番目のシステムの Memory Channel アダプタの交換
5-7    MC1 から MC2 への標準ハブのアップグレード: 2 番目のシステムにおける 2 つ目の MC1 の交換
5-8    MC1 から MC2 への標準ハブのアップグレード: 最終構成
6-1    1 本のクロス・ケーブルで直接接続された 2 つのクラスタ・メンバ
6-2    イーサネット・スイッチを 1 つ使う 3 メンバ・クラスタ
6-3    リンク集約またはリンク復元を使う完全に冗長性のある推奨 LAN インターコネクト構成
6-4    スパニング・ツリー・プロトコルを使う完全に冗長性のある推奨 LAN インターコネクト構成
6-5    推奨できない LAN インターコネクトの冗長構成
6-6    ローエンドの AlphaServer DS10L クラスタ
6-7    AlphaServer DS10L と AlphaServer ES40 の両方をメンバとして含むクラスタ構成
7-1    ポイント・ツー・ポイント・トポロジ
7-2    ファブリック・トポロジ
7-3    アービトレイテッド・ループ・トポロジ
7-4    1 台のスイッチを使用した透過フェイルオーバ Fibre Channel 構成
7-5    1 つのストレージ・アレイを持つアービトレイテッド・ループ構成
7-6    多重バス NSPOF 構成 1
7-7    多重バス NSPOF 構成 2
7-8    推奨できない構成
7-9    推奨できない別の構成
7-10    アービトレイテッド・ループの最大構成
7-11    単純なゾーン構成
7-12    3 台のカスケード接続されたスイッチからなる,メッシュ化ファブリック
7-13    4 台のカスケード接続されたスイッチからなる,回復力のあるメッシュ化ファブリック
7-14    [Open SAN Manager] ナビイゲーション・ペイン
7-15    HSV Element Manager の起動
7-16    オプションの選択ウィンドウ
7-17    ホスト・フォルダの選択
7-18    [Host Folder Properties] ペイン
7-19    ホスト情報の追加
7-20    ホスト追加のページ 2
7-21    ホスト追加のページ 3
7-22    操作の正常終了
7-23    [Host Properties] ペイン
7-24    別の Fibre Channel アダプタのホストへの追加
7-25    仮想ディスクの選択
7-26    フォルダまたは仮想ディスクの作成のための準備
7-27    仮想ディスクのフォルダの作成
7-28    仮想ディスクを格納するためのフォルダを選択
7-29    仮想ディスク・フォルダのプロパティ
7-30    仮想ディスクの作成
7-31    [Create a Virtual Disk Family] ペインのページ 2
7-32    仮想ディスクの作成終了
7-33    アクティブな仮想ディスクの選択
7-34    仮想ディスクを別のホストで使用する準備
7-35    仮想ディスクを使用する別のホストの選択
7-36    仮想ディスクのプロパティの確認
8-1    QBB の I/O ライザ・モジュール
8-2    拡張 PCI ドロワおよび 1 次 PCI ドロワの前面図
8-3    拡張 PCI ドロワおよび 1 次 PCI ドロワの背面図
9-1    2 つの共用バスに接続された TL891 を使用する TruCluster Server クラスタ
9-2    複数の共用バスに接続された TL890 および TL891 DLT ミニライブラリ
9-3    TL894 テープ・ライブラリの 4 バス構成
9-4    2 バス・モードで TL894 を使用する共用 SCSI バス
9-5    TL895 テープ・ライブラリの内部ケーブル接続
9-6    TL893 3 バス構成
9-7    TL896 6 バス構成
9-8    3 バス・モードで TL896 を使用する共用 SCSI バス
9-9    TL891 のスタンドアロン・クラスタ構成
9-10    TL891 DLT ミニライブラリのラックマウント構成
9-11    ESL9326D の内部ケーブル接続
10-1    KZPSA-BB の終端抵抗
11-1    スタンドアロン SCSI シグナル変換器
11-2    SBB SCSI シグナル変換器
11-3    DS-BA35X-DA パーソナリティ・モジュールのスイッチ
11-4    BN21W-0B Y ケーブル
11-5    HD68 トライリンク・コネクタ (H885-AA)
11-6    BA350 の内部 SCSI バス
11-7    BA356 の内部 SCSI バス
11-8    BA356 のジャンパおよびターミネータ・モジュール識別ピン
11-9    BA350 および BA356 を共用 SCSI バスで使用するためのケーブル接続
11-10    2 つの BA356 を共用 SCSI バスで使用するためのケーブル接続
11-11    2 つの UltraSCSI BA356 を共用 SCSI バスで使用するためのケーブル接続
11-12    アクティブ/パッシブのフェイルオーバ機能を備えた RA3000 ペデスタルを使った,外部終端の TruCluster Server 構成
11-13    アクティブ/パッシブのフェイルオーバ機能を備えた RA3000 コントローラ・シェルフを使った,外部終端の TruCluster Server 構成
11-14    アクティブ/アクティブ,またはアクティブ/パッシブのフェイルオーバ機能を備えた RA3000 コントローラ・シェルフを使った,外部終端の TruCluster Server 構成
11-15    アクティブ/アクティブ,またはアクティブ/パッシブのフェイルオーバ機能を備えた,ミッドバス RA3000 コントローラ・シェルフを使った,外部終端の TruCluster Server 構成
12-1    8 ノード・クラスタのブロック・ダイアグラム
12-2    8 ノード・クラスタの最初の 2 つのノード
12-3    8 ノード・クラスタの 2 番目の共用 SCSI バス
12-4    8 ノード・クラスタの 3 番目の共用 SCSI バス
 
2-1    Fibre Channel がサポートされている AlphaServer システム
2-2    Enterprise Virtual Array で使用可能な AlphaServer システムと Fibre Channel アダプタ
2-3    RAID コントローラの最小限必要なアレイ・コントローラ・ソフトウェア
2-4    RAID コントローラの SCSI ID
2-5    サポートされる SCSI ケーブル
2-6    サポートされる SCSI ターミネータおよびトライリンク・コネクタ
3-1    SCSI バス速度
3-2    SCSI バス・セグメント長
3-3    DS-DWZZH UltraSCSI ハブの最大構成
3-4    図 3-5 に示されているハードウェア構成要素
3-5    図 3-6 に示されるハードウェア構成要素
3-6    DWZZH UltraSCSI を使用して RA3000 を放射状に構成するためのケーブル接続
3-7    図 3-7 〜 図 3-10 の構成で使用されるハードウェア構成要素
4-1    構成のプランニング
4-2    TruCluster Server ハードウェアの構成
4-3    DWZZH UltraSCSI ハブへの放射状接続で使用する KZPBA のインストール
5-1    MC1 および MC1.5 の J4 ジャンパ構成
5-2    MC2 のジャンパ構成
5-3    MC2 ラインカードのジャンパ構成
5-4    Memory Channel インターコネクトの追加,またはデュアル冗長 MC1 インターコネクトから MC2 インターコネクトへのアップグレード
5-5    仮想ハブ構成から標準ハブ構成へのアップグレード
7-1    Fibre Channel のファブリック・トポロジとアービトレイテッド・ループ・トポロジの比較
7-2    スイッチでサポートされているゾーニングのタイプ
7-3    HSG80 ディスク構成例
7-4    Enterprise Virtual Array ディスク構成例
9-1    図 9-1 の構成に使用するハードウェア構成要素
9-2    図 9-2 の構成に使用するハードウェア構成要素
9-3    TL894 の省略時の SCSI ID 設定
9-4    図 9-4 の構成に使用するハードウェア構成要素
9-5    TL895 DLT 自動テープ・ライブラリの注文番号
9-6    TL895 の省略時の SCSI ID 設定
9-7    MUC スイッチの機能
9-8    MUC の SCSI ID の選択
9-9    TL893 の省略時の SCSI ID
9-10    TL896 の省略時の SCSI ID
9-11    図 9-8 の構成に使用するハードウェア構成要素
9-12    TL881/TL891 ミニライブラリの性能および容量比較
9-13    DLT ミニライブラリの注文番号
9-14    図 9-9 の構成に使用するハードウェア構成要素
9-15    図 9-10 の構成に使用するハードウェア構成要素
9-16    ESL9326D エンタープライズ・ライブラリにおける共用 SCSI バス・ケーブルとターミネータの接続
10-1    PCI SCSI アダプタを使用する場合の TruCluster Server ハードウェアの構成
10-2    外部終端を使用する KZPSA-BB または KZPBA のインストール
11-1    図 11-9 および図 11-10 の構成に使用するハードウェア構成要素
11-2    図 11-11 の構成に使用するハードウェア構成要素
11-3    外部終端と Y ケーブルを使用して,RA3000 システムを構成するケーブル接続
11-4    図 11-12,図 11-13,図 11-14 のような TruCluster Server 構成で使われるハードウェア構成要素
11-5    図 11-15 の構成で使われているハードウェア構成要素
12-1    図 12-2 の構成で使われているハードウェア構成要素
12-2    図 12-3 の構成で使われているハードウェア構成要素
12-3    図 12-4 に示す構成で使われているハードウェア構成要素
A-1    ストレージセット・ユニット番号のディスク名への変換
 
索引