タイトルおよびコピーライト情報
 
まえがき
本書の対象読者
追加および変更された機能
本書の構成
関連資料
本書で使用する表記法
 
1    概要
1.1    アプリケーション開発のフェーズ
1.2    仕様および設計上の留意事項
1.2.1    規格
1.2.2    国際化
1.2.3    ウィンドウ・アプリケーション
1.2.4    アプリケーションの保護
1.3    ソフトウェア開発の主なツール
1.3.1    Tru64 UNIX 環境でサポートされる言語
1.3.2    オブジェクト・ファイルのリンク
1.3.3    デバッグおよびプログラム分析ツール
1.4    ソース・ファイル制御
1.5    プログラムのインストール・ツール
1.6    プロセス間通信機能の概要
 
2    コンパイラ・システム
2.1    コンパイラ・システムの構成要素
2.2    Tru64 UNIX 環境におけるデータ型
2.2.1    データ型のサイズ
2.2.2    浮動小数点の範囲と処理
2.2.3    構造体の位置合わせ
2.2.4    ビット・フィールドの位置合わせ
2.2.5    _ _align 記憶クラス修飾子
2.3    C プリプロセッサ
2.3.1    定義済みマクロ
2.3.2    ヘッダ・ファイル
2.3.3    各国語対応インクルード・ファイルの設定
2.3.4    処理系固有のプリプロセッサ指示文 (#pragma)
2.4    ソース・プログラムのコンパイル
2.4.1    省略時のコンパイル動作
2.4.2    多言語プログラムのコンパイル
2.4.3    配列境界の実行時検査の有効化
2.5    オブジェクト・ファイルのリンク
2.5.1    コンパイラ・コマンドによるリンク
2.5.2    ld コマンドによるリンク
2.5.3    ライブラリの指定
2.5.4    リンカ出力ファイルでのリンク・エラー問題の回避
2.6    プログラムの実行
2.7    オブジェクト・ファイルのツール
2.7.1    ファイル内の選択した部分のダンプ (odump)
2.7.2    シンボル・テーブル情報の表示 (nm)
2.7.3    ファイル・タイプの決定 (file)
2.7.4    ファイルのセグメント・サイズの決定 (size)
2.7.5    オブジェクト・ファイルの逆アセンブル (dis)
2.8    標準 C ライブラリにおける ANSI 名前空間汚染のクリーンアップ
2.9    インライン・アセンブリ・コード -- ASM
 
3    プラグマ・プリプロセッサ指示文
3.1    #pragma assert 指示文
3.1.1    #pragma assert func_attrs
3.1.2    #pragma assert global_status_variable
3.1.3    #pragma assert non_zero
3.2    #pragma environment 指示文
3.3    #pragma extern_model 指示文
3.3.1    構文
3.3.2    #pragma extern_model relaxed_refdef
3.3.3    #pragma extern_model strict_refdef
3.3.4    #pragma extern_model save
3.3.5    #pragma extern_model restore
3.4    #pragma extern_prefix 指示文
3.5    #pragma inline 指示文
3.6    #pragma intrinsic および #pragma function 指示文
3.7    #pragma linkage 指示文
3.8    #pragma member_alignment 指示文
3.9    #pragma message 指示文
3.9.1    #pragma message option1
3.9.2    #pragma message option2
3.9.3    #pragma message ("string")
3.10    #pragma optimize 指示文
3.11    #pragma pack 指示文
3.12    #pragma pointer_size 指示文
3.13    #pragma unroll 指示文
3.14    #pragma use_linkage 指示文
3.15    #pragma weak 指示文
 
4    シェアード・ライブラリ
4.1    シェアード・ライブラリの概要
4.2    シンボルの解決
4.2.1    リンカの探索パス
4.2.2    実行時ローダの探索パス
4.2.3    名前の解決
4.2.4    未解決の外部シンボルの処理のオプション
4.3    シェアード・ライブラリとのリンク
4.4    シェアード・ライブラリの指定解除
4.5    シェアード・ライブラリの作成
4.5.1    オブジェクト・ファイルからのシェアード・ライブラリの作成
4.5.2    アーカイブ・ライブラリからのシェアード・ライブラリの作成
4.6    プライベートなシェアード・ライブラリの使用
4.7    クイックスタートの使用
4.7.1    オブジェクトのクイックスタートの確認
4.7.2    手動によるクイックスタート問題の解決
4.7.3    fixso ユーティリティによるクイックスタート問題の解決
4.8    シェアード・ライブラリとリンクしているプログラムのデバッグ
4.9    シェアード・ライブラリの実行時のロード
4.10    シェアード・ライブラリ・ファイルの保護
4.11    シェアード・ライブラリのバージョン管理
4.11.1    バイナリ非互換修正
4.11.2    シェアード・ライブラリのバージョン管理
4.11.3    メジャーおよびマイナー・バージョン識別子
4.11.4    シェアード・ライブラリの完全バージョンと部分バージョン
4.11.5    シェアード・ライブラリの複数バージョンとのリンク
4.11.6    ロード時におけるバージョン・チェック
4.11.7    ロード時における複数バージョンのチェック
4.12    シンボル割り当て
4.13    シェアード・ライブラリの制約事項
 
5    dbx によるプログラムのデバッグ
5.1    デバッグの一般的な留意事項
5.1.1    ソース・レベルのデバッガを使用する理由
5.1.2    アクティブ化レベル
5.1.3    プログラム実行障害箇所の特定
5.1.4    不正の出力結果の原因分析
5.1.5    実行プロセスのコア・スナップショットの作成
5.1.6    障害の回避
5.2    dbx の実行
5.2.1    デバッグ用プログラムのコンパイル
5.2.2    dbx 初期化ファイルの作成
5.2.3    dbx の起動と終了
5.3    dbx コマンドの使用方法
5.3.1    変数名の修飾
5.3.2    dbx 式と式の優先順位
5.3.3    dbx のデータ型および定数
5.4    dbx モニタによる作業
5.4.1    dbx コマンドの繰り返し
5.4.2    dbx コマンド行の編集
5.4.3    複数のコマンドの入力
5.4.4    シンボル名の補完
5.5    dbx の制御
5.5.1    変数の設定および削除
5.5.2    定義済みの dbx 変数
5.5.3    別名の定義および削除
5.5.4    デバッグ・セッション状態の監視
5.5.5    ブレークポイントの削除あるいは無効化
5.5.6    ロードされたオブジェクト・ファイル名の表示
5.5.7    コア・ダンプ用のシェアード・ライブラリの指定
5.5.8    dbx からのサブシェルの起動
5.6    ソース・プログラムの検査
5.6.1    ソース・ファイルのディレクトリ位置の指定
5.6.2    アクティブ化スタックでの移動
5.6.2.1    where コマンドおよび tstack コマンド
5.6.2.2    up コマンド,down コマンド,func コマンド
5.6.3    現在のソース・ファイルの変更
5.6.4    ソース・コードのリスト
5.6.5    ソース・ファイル・テキストの探索
5.6.6    dbx 内からのソース・ファイルの編集
5.6.7    同じ名前の変数の識別
5.6.8    変数およびプロシージャのタイプの確認
5.7    プログラムの制御
5.7.1    プログラムの実行および再実行
5.7.2    step コマンドによるプログラムの実行
5.7.3    return コマンド
5.7.4    コード内の特定の場所への移動
5.7.5    ブレークポイント後のプログラム実行の再開
5.7.6    プログラム変数値の変更
5.7.7    実行可能なディスク・ファイルのパッチ
5.7.8    特定のプロシージャの実行
5.7.9    環境変数の設定
5.8    ブレークポイントの設定
5.8.1    概要
5.8.2    stop および stopi によるブレークポイントの設定
5.8.3    実行中の変数のトレース
5.8.4    dbx での条件コードの記述
5.8.5    シグナルの受信および無視
5.9    プログラム状態の検査
5.9.1    変数および式の値の出力
5.9.2    dump コマンドによるアクティブ化レベル情報の表示
5.9.3    メモリの内容の表示
5.9.4    dbx セッションの入出力の記録および再生
5.9.4.1    デバッガ入力の記録および再実行
5.9.4.2    デバッガ出力の記録および再実行
5.10    コア・ダンプ・ファイルのネーミング
5.10.1    システム・レベルでのコア・ファイルのネーミング機能の有効化
5.10.2    アプリケーション・レベルでのコア・ファイルのネーミング機能の有効化
5.11    実行中のプロセスのデバッグ
5.12    マルチスレッド・アプリケーションのデバッグ
5.13    複数の非同期プロセスのデバッグ
5.14    サンプル・プログラム
 
6    lint による C プログラムの検査
6.1    lint コマンドの構文
6.2    プログラム・フロー検査
6.3    データ型検査
6.3.1    二項演算子および暗黙の代入
6.3.2    構造体と共用体
6.3.3    関数定義と使用方法
6.3.4    列挙値
6.3.5    型キャスト
6.4    変数および関数の検査
6.4.1    矛盾する値を返す関数
6.4.2    使用されていない関数値
6.4.3    関数についての検査の禁止
6.5    初期化前の変数使用のチェック
6.6    移行検査
6.7    移植性検査
6.7.1    文字
6.7.2    ビット・フィールド
6.7.3    外部名サイズ
6.7.4    複雑な式の使用と副作用
6.8    コーディング・エラーおよびコーディングのスタイルの相違のチェック
6.8.1    long 型変数の int 型変数への代入
6.8.2    演算子の優先度
6.8.3    宣言の矛盾
6.9    テーブル・サイズの増加
6.10    lint ライブラリの作成
6.10.1    入力ファイルの作成
6.10.2    lint ライブラリ・ファイルの作成
6.10.3    新しいライブラリによるプログラムの検査
6.11    lint エラー・メッセージ
6.12    警告クラス・オプションを使用した lint メッセージの抑制
6.13    コンパイル時に検出される構文エラーのための関数プロトタイプの生成
 
7    Third Degree によるプログラムのデバッグ
7.1    アプリケーションにおける Third Degree の実行
7.1.1    シェアード・ライブラリでの Third Degree の使用
7.2    デバッグ例
7.2.1    Third Degree のカスタマイズ
7.2.2    Makefile の変更
7.2.3    Third Degree のログ・ファイルの検査
7.2.3.1    実行時メモリ・アクセス・エラーのリスト
7.2.3.2    メモリ・リーク
7.2.3.3    ヒープ・ヒストリ
7.2.3.4    メモリ・レイアウト
7.3    Third Degree エラー・メッセージの解釈
7.3.1    エラーの修正とアプリケーションの再試行
7.3.2    初期化されていない値の検出
7.3.3    ソース・ファイルの探索
7.4    アプリケーションによるヒープ使用の検査
7.4.1    メモリ・リークの検出
7.4.2    ヒープの読み取りとリーク・レポート
7.4.3    リークの探索
7.4.4    ヒープ・ヒストリの解釈
7.5    シンボル情報が不十分なプログラムにおける Third Degree の使用
7.6    Third Degree エラー・レポートの有効性検査
7.7    検出されないエラー
 
8    プログラムのプロファイルによる性能の向上
8.1    プロファイルのサンプル・プログラム
8.2    プロファイルのコンパイラ・オプション
8.3    手動による設計とコードの最適化
8.3.1    手法
8.3.2    ツールと例
8.3.2.1    呼び出しグラフを使用した CPU 時間のプロファイル
8.3.2.1.1    hiprof プロファイラを使用する方法
8.3.2.1.2    cc コマンドの -pg オプションを使用する方法
8.3.2.2    ソース行または命令の,CPU 時間またはイベントのプロファイル
8.3.2.2.1    uprofile プロファイラを使用する方法
8.3.2.2.2    hiprof プロファイラを使用する方法
8.3.2.2.3    cc コマンドの -p オプションを使用する方法
8.3.2.2.4    pixie プロファイラを使用する方法
8.4    システム・リソース使用の最小化
8.4.1    手法
8.4.2    ツールと例
8.4.2.1    システム・モニタ
8.4.2.2    ヒープ・メモリの解析
8.5    テスト・ケースの重要性の確認
8.5.1    手法
8.5.2    ツールと例題
8.6    表示するプロファイル情報の選択
8.6.1    プロファイルの表示を特定プロシージャのみに制限する
8.6.2    ソース行ごとのプロファイル情報の表示
8.6.3    行ごとのプロファイル表示の制限
8.6.4    プロファイル情報にシェアード・ライブラリを含める
8.6.4.1    計測機構付きシェアード・ライブラリの位置の指定
8.7    プロファイル・データ・ファイルのマージ
8.7.1    データ・ファイルの命名規則
8.7.2    データ・ファイルのマージ手法
8.8    マルチスレッド・アプリケーションのプロファイル
8.9    monitor ルーチンを使用したプロファイルの制御
 
9    Atom ツールの使用および開発
9.1    Atom ツールの実行
9.1.1    インストール済みの Atom ツールの使用
9.1.2    開発中のテスト用ツール
9.1.3    Atom オプション
9.2    Atom ツールの開発
9.2.1    Atom によるアプリケーションの表示
9.2.2    Atom の計測ルーチン
9.2.3    Atom の計測インタフェース
9.2.3.1    プログラム内のナビゲーション
9.2.3.2    オブジェクトの作成
9.2.3.3    アプリケーションの構成要素に関する情報の取得
9.2.3.4    名前および呼び出しターゲットの解決
9.2.3.5    分析ルーチン呼び出しの追加
9.2.3.6    エントリ・ポイント呼び出しへの介入
9.2.4    Atom の記述ファイル
9.2.5    分析プロシージャの作成
9.2.5.1    入出力
9.2.5.2    fork および exec システム・コール
9.2.6    置換された呼び出し側アプリケーションのエントリ・ポイント
9.2.7    分析ルーチンからの計測機構付き PC の決定
9.2.8    サンプル・ツール
9.2.8.1    プロシージャ・トレース
9.2.8.2    プロファイル・ツール
9.2.8.3    データ・キャッシュ・シミュレーション・ツール
 
10    プログラムの最適化
10.1    アプリケーション・プログラム作成のガイドライン
10.1.1    コンパイルに関する考慮事項
10.1.2    リンクおよびロードに関する考慮事項
10.1.3    spike およびプロファイル主導の最適化
10.1.3.1    spike の概要
10.1.3.2    プロファイル主導の最適化での spike の使用
10.1.4    前処理と後処理に関する考慮事項
10.1.5    ライブラリ・ルーチンの選択
10.2    アプリケーションのコーディング上のガイドライン
10.2.1    データ型についての考慮事項
10.2.2    AdvFS ファイルでの直接入出力の使用
10.2.3    キャッシュ使用とデータの境界合わせに関する考慮事項
10.2.4    一般的なコーディングに関する考慮事項
 
11    例外条件の処理
11.1    例外処理の概要
11.1.1    C コンパイラ構文
11.1.2    libexc ライブラリ・ルーチン
11.1.3    例外処理をサポートするヘッダ・ファイル
11.2    ユーザ・プログラムで起こす例外
11.3    構造化例外ハンドラの作成
11.4    終了ハンドラの作成
 
12    スレッド・セーフなライブラリの開発
12.1    スレッド・サポートの概要
12.2    POSIX 準拠のための実行時ライブラリの変更
12.3    スレッド・セーフ・ルーチンおよびリエントラント・ルーチンの特性
12.3.1    スレッド・セーフでないコーディング例
12.4    スレッド・セーフ・コードの作成
12.4.1    スレッド固有データに対する TIS の使用
12.4.1.1    TIS の概要
12.4.1.2    スレッド固有データの使用
12.4.2    TLS (Thread Local Storage) の使用
12.4.2.1    _ _thread 属性
12.4.2.2    ガイドラインと制限
12.4.3    スレッド間でデータを共用するためのミューテックス・ロックの使用
12.5    マルチスレッド・アプリケーションの作成
12.5.1    マルチスレッド C アプリケーションのコンパイル
12.5.2    マルチスレッド C アプリケーションのリンク
12.5.3    その他の言語のマルチスレッド・アプリケーションの作成
 
13    OpenMP 並列処理
13.1    コンパイル・オプション
13.2    環境変数
13.3    実行時性能のチューニング
13.3.1    スケジュール・タイプとチャンクサイズの設定
13.3.2    その他の制御
13.4    プログラミング上の一般的な問題
13.4.1    範囲指定
13.4.2    デッドロック
13.4.3    threadprivate ストレージ
13.4.4    ロックの使用
13.5    インプリメンテーション固有の動作
13.6    デバッグ
13.6.1    デバッグに必要な背景知識
13.6.2    デバッグおよびアプリケーション分析のツール
13.6.2.1    Ladebug
13.6.2.2    Visual Threads
13.6.2.3    Atom および OpenMP ツール
13.6.2.4    その他のデバッグ支援機能
 
14    EVM イベントの発信と受信
14.1    イベントとイベント管理
14.2    EVM イベント処理の概要
14.3    EVM の起動と停止
14.4    イベントの発信とアクセスの権限
14.5    EVM イベントの内容
14.5.1    標準データ項目
14.5.1.1    イベント名データ項目
14.5.1.1.1    予約コンポーネント名
14.5.1.1.2    イベント名の比較
14.5.1.2    イベントのフォーマット・データ項目
14.5.1.3    イベントの優先度データ項目
14.5.1.4    I18N カタログ名,メッセージ・セット ID,およびメッセージ ID データ項目
14.5.1.5    クラスタ・イベント・データ項目
14.5.1.6    参照データ項目
14.5.2    変数データ項目
14.6    イベント・セットの設計
14.6.1    イベントに値する状態変更の決定
14.6.2    イベントの説明テキストの作成
14.6.3    イベント・テンプレートの設計
14.6.3.1    イベント・テンプレートに設定する項目の決定
14.6.3.2    イベント・テンプレート名と発信イベントの名前の照合
14.6.3.3    テンプレートと発信イベントのデータ項目のマージ
14.6.3.4    テンプレート・ファイルのインストール -- 位置,命名,所有権,および許可の要件
14.6.3.5    イベント・テンプレートの登録の確認
14.6.4    イベント・テキストの翻訳の設定 (I18N)
14.7    EVM プログラミング・インタフェース
14.7.1    EVM ヘッダ・ファイル
14.7.2    EVM API ライブラリ
14.7.3    戻り状態コード
14.7.4    シグナルの処理
14.7.5    マルチスレッド・プログラムでの EVM
14.7.6    EVM イベントの再割り当てと複製
14.7.7    コールバック関数
14.7.8    接続ポリシの選択
14.7.9    切断の処理
14.7.10    失われたイベント
14.7.11    イベント・フィルタの使用
14.7.12    EVM プログラミング操作の例
14.7.12.1    簡単なイベント操作の実行
14.7.12.2    可変長の引数リストの使用
14.7.12.3    変数の追加と取得
14.7.12.4    イベントの発信
14.7.12.5    イベントの読み取りと書き込み
14.7.12.6    イベント通知の受信
14.7.12.7    複数の入出力ソースの処理
14.7.12.8    フィルタ・エバリュエータの使用
14.7.12.9    イベント名の照合
14.7.12.10    失われたイベントの処理
14.8    EVM へのイベント・チャネルの追加
14.8.1    取得関数
14.8.2    詳細関数
14.8.3    説明関数
14.8.4    監視関数
14.8.5    クリーンアップ関数
14.8.6    チャネルのセキュリティ
 
A    Tru64 UNIX システムにおける 32 ビット・ポインタの使用
A.1    コンパイラ・システムと 32 ビット・ポインタの言語サポート
A.2    -taso オプションの使用
A.2.1    -taso オプションの使用と効果
A.2.2    -taso オプションの効果に対する制限事項
A.2.3    taso 環境での malloc の動作
A.3    -xtaso または -xtaso_short オプションの使用
A.3.1    ポインタ・サイズの変更に関するコーディング上の注意事項
A.3.2    32 ビット・ポインタの使用に関する制限事項
A.3.3    システム・ヘッダ・ファイルに関する問題の回避
 
B    System V 実行環境における相違点
B.1    ソース・コードの互換性
B.2    システム・コールとライブラリ・ルーチンの要約
 
C    動的に構成可能なカーネル・サブシステムの作成
C.1    動的に構成可能なサブシステムの概要
C.2    属性テーブルの概要
C.2.1    定義属性テーブル
C.2.2    定義属性テーブルの例
C.2.3    通信属性テーブル
C.2.4    通信属性テーブルの例
C.3    構成ルーチンの作成
C.3.1    初期構成の実行
C.3.2    照会要求に対する応答
C.3.3    再構成要求に対する応答
C.3.4    サブシステムで定義した操作の実行
C.3.5    サブシステムの構成除外
C.3.6    構成ルーチンの終了
C.4    オペレーティング・システムのリビジョンの確認
C.5    ロード可能なサブシステムの構築とロード
C.6    静的な構成可能サブシステムのカーネルへの構築
C.7    サブシステムのテスト
 
D    並列処理 -- 従来の方法
D.1    並列処理プラグマの使用
D.1.1    一般的なコーディング規則
D.1.2    一般的な使用法
D.1.3    並列指示文のネスト
D.2    並列処理プラグマの構文
D.2.1    #pragma parallel
D.2.2    #pragma pfor
D.2.3    #pragma psection および #pragma section
D.2.4    #pragma critical
D.2.5    #pragma one processor
D.2.6    #pragma synchronize
D.2.7    #pragma enter gate および #pragma exit gate
D.3    環境変数
 
E    デバイス特殊ファイル名の処理
 
F    -om および cord によるプログラムの最適化
F.1    -om ポストリンク最適化プログラムの使用
F.1.1    概要
F.1.2    -om によるプロファイル主導の最適化
F.2    -cord によるプロファイル主導の再編成
 
5-1    dbx の例で使用されているサンプル・プログラム
8-1    プロファイルのサンプル・プログラム
8-2    gprof を使用した hiprof の省略時のプロファイル例
8-3    gprof を使用した hiprof の -cycles プロファイルの例
8-4    gprof を使用した cc -pg プロファイルの例
8-5    prof を使用した uprofile の CPU 時間プロファイルの例
8-6    prof を使用した uprofile のデータ・キャッシュ・ミス・プロファイルの例
8-7    hiprof -lines による PC サンプリング・プロファイルの例
8-8    prof を使用した cc -p プロファイルの例
8-9    prof を使用した pixie プロファイルの例
8-10    third ログ・ファイルの例
8-11    monstartup() と monitor() の使用
8-12    プログラム内のプロファイル・バッファの割り当て
8-13    monitor_signal() を使用した,終了しないプログラムのプロファイル
10-1    ポインタと最適化
11-1    構造化例外としての SIGSEGV シグナルの処理
11-2    構造化例外としての IEEE 浮動小数点 SIGFPE の処理
11-3    複数の構造化例外ハンドラ
11-4    例外による try 本体の異常終了
12-1    スレッド・プログラム例
14-1    イベントの説明テキストの例
14-2    簡単なイベント操作の実行
14-3    可変長の引数リストの使用
14-4    変数の追加と取得
14-5    イベントの発信
14-6    イベントの読み取りと書き込み
14-7    イベント通知の受信
14-8    複数の入出力ソースの処理
14-9    フィルタ・エバリュエータの使用
14-10    イベント名の照合
14-11    失われたイベントの処理
C-1    定義属性テーブルの例
C-2    通信属性テーブル
C-3    初期構成の実行
C-4    照会要求に対する応答
C-5    再構成要求に対する応答
 
2-1    プログラムのコンパイル
2-2    省略時の構造体の位置合わせ
2-3    省略時のビット・フィールドの位置合わせ
2-4    次のパック境界までの埋め込み
4-1    アーカイブ・ライブラリとシェアード・ライブラリ
4-2    シェアード・ライブラリの複数バージョンとのリンク
4-3    共用オブジェクト間の無効な複数バージョンの従属: 例 1
4-4    共用オブジェクト間の無効な複数バージョンの従属: 例 2
4-5    共用オブジェクト間の無効な複数バージョンの従属: 例 3
4-6    シェアード・ライブラリの複数バージョンの有効な使用: 例 1
4-7    シェアード・ライブラリの複数バージョンの有効な使用: 例 2
14-1    EVM の概要
14-2    発信イベントとテンプレートのマージ
A-1    -taso オプションを使用した場合のメモリのレイアウト
B-1    システム・コールの解決
C-1    システム属性値の初期化
 
1-1    プログラミングのフェーズと Tru64 UNIX
2-1    コンパイラ・システムの機能
2-2    ファイルの接尾語と対応ファイル
2-3    cc コマンドのオプション・カテゴリごとの省略時オプション
3-1    Intrinsics 関数
4-1    シェアード・ライブラリのバージョンを管理するリンカ・オプション
5-1    コマンド構文の記述に使用されるキーワード
5-2    dbx コマンド・オプション
5-3    dbx の # 式演算子
5-4    C の式演算子
5-5    組み込みデータ型
5-6    入力可能な定数
5-7    emacs モードの dbx コマンド行編集コマンド
5-8    定義済みの dbx 変数
5-9    メモリ・アドレス表示モード
6-1    lint 警告クラス
9-1    サンプルのインストール済み Atom ツール
9-2    Atom のプログラム照会ルーチン
9-3    Atom のオブジェクト照会ルーチン
9-4    Atom のプロシージャ照会ルーチン
9-5    Atom エントリ・ポイント照会ルーチン
9-6    Atom の基本ブロック照会ルーチン
9-7    Atom の命令照会ルーチン
11-1    例外処理をサポートするヘッダ・ファイル
14-1    標準データ項目
14-2    イベント・テキストへの変数代入
14-3    EVM の変数データの型
14-4    名前照合の例
14-5    多国語対応のイベントに対するデータ項目値の例
B-1    システム・コールの要約
B-2    ライブラリ関数の要約
C-1    属性データ型
C-2    属性に対して許可される要求を指定するコード
C-3    属性状態コード
 
索引