タイトルおよびコピーライト情報
 
まえがき
本書の対象読者
新しい機能および変更された機能
本書の構成
関連資料
本書の表記法
 
1    システム管理メソッドおよびユーティリティ
1.1    SysMan Menu およびその他のユーティリティの概要
1.2    関連ドキュメント
1.2.1    リファレンス・ページ
1.2.2    オンライン・ヘルプ
1.2.3    Web ベースのヘルプ
1.3    システムのセットアップ
1.4    管理メソッド
1.5    CDE での管理ユーティリティ
1.5.1    CDE での SysMan へのアクセス
1.5.2    システム・セットアップ
1.5.2.1    クイック・セットアップ
1.5.2.2    カスタム・セットアップ
1.6    SysMan Menu
1.7    SysMan コマンド行の使用
1.8    SysMan Station
1.8.1    SysMan Station の「Status」オプションの使用
1.8.2    SysMan Station の「views」の使用
1.8.3    SysMan Station のメニュー・オプションの使用
1.9    HP Insight Manager
1.10    パーソナル・コンピュータでの SysMan の使用
1.11    シリアル回線コンソールのセットアップ
1.11.1    コンソール・ポートの設定
1.11.1.1    モデムの COMM1 への接続
1.11.1.2    構成可能な DCD タイマ値の設定
1.11.1.3    コンソール環境変数の設定
1.11.1.4    モデム設定の確認
1.11.2    コンソール・ポート接続の開始
1.11.2.1    コンソール・ポートの使用
1.11.2.1.1    コンソール・ログ・メッセージのオフ
1.11.2.1.2    リモート・システムのシャットダウン
1.11.2.1.3    リモート・セッションの終了
1.11.3    トラブルシューティング
 
2    システムの起動とシャットダウン
2.1    シャットダウンとブート操作の概要
2.1.1    シャットダウンの方法
2.1.2    ブート方式
2.1.3    関連ドキュメント
2.1.3.1    マニュアル
2.1.3.2    リファレンス・ページ
2.1.3.3    オンライン・ヘルプ
2.1.4    システム・ファイル
2.1.5    関連ユーティリティ
2.2    ブート操作の概要
2.2.1    自動ブートと手動ブート
2.2.2    シングルユーザ・モードまたはマルチユーザ・モードへのブート
2.3    インストール済みシステムのブート
2.3.1    電源が切られているシステムのブート
2.3.2    電源は入っているが停止しているシステムのブート
2.3.3    シングルユーザ・モードからのブート
2.3.4    クラッシュしたシステムのブート
2.3.5    ネットワークから切り離されたシステムのブート準備
2.4    システムのブート
2.4.1    コンソール環境変数の設定とブート・コマンドの使用
2.4.2    ブート・コマンドの変更
2.4.3    対話式ブートを使うルート・ファイル・システムの検証
2.5    システム実行レベルの識別
2.6    システム実行レベルの変更
2.6.1    シングルユーザ・モードでの実行レベルの変更
2.6.2    マルチユーザ・モードからの実行レベルの変更
2.6.2.1    別のマルチユーザ実行レベルへの変更
2.6.2.2    シングルユーザ・モードへの変更
2.6.2.3    inittab ファイルの再読み取り
2.7    シンメトリック・マルチプロセシング
2.7.1    既存システムへの CPU の追加
2.7.2    マルチプロセッサ・システムでの自動リブート
2.8    システム・クロックの設定および再設定
2.9    ブート時の問題のトラブルシューティング
2.9.1    ハードウェア障害
2.9.2    ソフトウェア障害
2.10    システムのシャットダウン
2.11    マルチユーザ・モードにおけるシステムの停止
2.11.1    SysMan シャットダウンの使用
2.11.2    システムのシャットダウンとユーザへの警告
2.11.3    システムのシャットダウンと停止
2.11.4    システムのシャットダウンと自動リブート
2.11.5    即時シャットダウンとシステムの停止
2.12    シングルユーザ・モードでのシステムの停止
2.12.1    reboot コマンドでのシステムの停止とリブート
2.12.2    fasthalt コマンドによるシステムの停止
2.12.3    fastboot コマンドによるシステムの停止
 
3    システム環境のカスタマイズ
3.1    システム初期化ファイルの確認と変更
3.1.1    /etc/inittab ファイル
3.1.1.1    初期化時の省略時実行レベルの指定
3.1.1.2    待ち実行レベルの指定
3.1.1.3    コンソール実行レベルの指定
3.1.1.4    端末と端末実行レベルの指定
3.1.1.5    プロセス実行レベルの指定
3.1.1.6    端末回線の保護
3.1.2    init および rc ディレクトリの構造
3.1.2.1    init.d ディレクトリ
3.1.2.2    rc0.d ディレクトリと rc0 コマンド実行スクリプト
3.1.2.3    rc2.d ディレクトリと rc2 コマンド実行スクリプト
3.1.2.4    rc3.d ディレクトリと rc3 コマンド実行スクリプト
3.1.3    crontabs ディレクトリ
3.2    各国語サポート
3.2.1    ロケールの設定
3.2.2    ロケール・カテゴリの変更
3.2.3    ロケール変数の制限事項
3.2.4    メッセージ・カタログとロケールについての環境変数の設定
3.3    国際化機能のカスタマイズ
3.4    時間帯のカスタマイズ
3.5    電力管理のカスタマイズ
3.5.1    dxpower ユーティリティのグラフィカル・ユーザ・インタフェースの使用
3.5.2    sysconfig コマンドの使用
3.5.2.1    電力管理値の変更
3.5.2.2    実行中のカーネルまたは X サーバの変更
3.5.3    SysMan Station の使用
3.6    スワップ領域の追加
3.6.1    関連ドキュメントおよびユーティリティ
3.6.1.1    関連ドキュメント
3.6.1.2    関連ユーティリティ
3.6.2    スワップ領域の割り当て
3.6.3    スワップ領域の必要量の見積り
3.6.4    スワップ領域割り当て方法の選択
3.6.5    明白なスワップ領域不足の修正
 
4    カーネルの構成
4.1    概要
4.2    関連ドキュメントとユーティリティ
4.2.1    マニュアル
4.2.2    リファレンス・ページ
4.2.3    オンライン・ヘルプ
4.3    インストレーション時のシステム構成
4.4    カーネルを再構成する時期と方法の決定
4.5    動的システム構成
4.5.1    サブシステムの構成
4.5.2    構成サブシステムのリスト
4.5.3    サブシステムのタイプの判断
4.5.4    サブシステムのアンロード
4.5.5    自動構成サブシステムのリストの保守
4.5.6    サブシステム属性の管理
4.5.6.1    サブシステム属性の現在値の確認
4.5.6.2    実行時に構成可能なサブシステム属性の識別
4.5.6.3    属性値の実行時における変更
4.5.7    サブシステムおよび属性のリモート管理
4.5.8    サブシステム属性データベースの管理
4.5.8.1    データベース内の属性のリスト
4.5.8.2    データベースへの属性の追加
4.5.8.3    新しい定義の既存のデータベース・エントリへのマージ
4.5.8.4    データベース内の属性の更新
4.5.8.5    データベースからの属性定義の削除
4.5.8.6    データベースからのサブシステム・エントリの削除
4.6    静的システム構成
4.6.1    新しいデバイスをサポートするためのカーネルの構築
4.6.2    選択したカーネル・オプションを追加するためのカーネルの構築
4.6.3    システム・ファイルを変更した後のカーネルの構築
4.7    構成ファイル
4.7.1    /usr/sys/conf の構成ファイル
4.7.1.1    ターゲット構成ファイル
4.7.1.2    GENERIC 構成ファイル
4.7.2    ターゲット構成ファイルの機能拡張
4.7.3    param.c ファイル
4.7.4    システム構成ファイル・エントリ
 
5    ディスクの管理
5.1    Disk Configuration ユーティリティを用いたディスク・パーティションの作成
5.1.1    パーティション・ウィンドウの構成
5.1.2    パーティション・テーブル・ウィンドウ
5.2    手動によるディスク・パーティションの作成
5.2.1    ユーティリティ
5.2.2    disklabel ユーティリティの使用
5.2.3    newfs コマンドによるパーティションの重なりのチェック
5.3    ディスクのコピー
 
6    UNIX ファイル・システム (UFS) の管理
6.1    ファイル・システムの概要
6.1.1    ファイル・システムのディレクトリ階層
6.1.2    ディスク・パーティション
6.1.3    UFS バージョン 4.0
6.1.4    ファイル・システムの構造: UFS
6.1.4.1    ブート・ブロック
6.1.4.2    スーパブロック
6.1.4.3    i ノード・ブロック
6.1.4.4    データ・ブロック
6.1.5    ディレクトリおよびファイルのタイプ
6.1.6    デバイス特殊ファイル
6.2    コンテキスト依存シンボリック・リンクとクラスタ
6.2.1    関連ドキュメント
6.2.2    CDSL の説明
6.2.2.1    CDSL の構造
6.2.3    CDSL の管理
6.2.3.1    CDSL インベントリの検査
6.2.3.2    CDSL の作成
6.3    UFS ファイル・システムの手動作成
6.3.1    newfs による新しいファイル・システムの作成
6.3.2    ファイル・システムをユーザからアクセス可能とする
6.3.3    /etc/fstab ファイルの使用
6.3.4    手動による UFS ファイル・システムのマウント
6.3.5    手動による UFS ファイル・システムのアンマウント
6.3.6    UFS ファイル・システムの拡張
6.3.6.1    ディスマウント状態のファイル・システムの拡張
6.3.6.2    マウント状態のファイル・システムの拡張
6.4    SysMan Menu による UFS ファイル・システムの管理
6.4.1    SysMan Menu でのファイル・システムの作業
6.4.2    SysMan によるファイル・システムのディスマウント
6.4.3    SysMan によるマウントされているファイル・システムの表示
6.4.4    SysMan によるファイル・システムのマウント
6.4.5    SysMan によるローカル・ディレクトリの共用
6.4.5.1    ファイル・システムの共用
6.4.5.2    共用ファイル・システムの削除
6.4.6    SysMan によるネットワーク・ファイル・システムのマウント
6.4.6.1    共用ネットワーク・ファイル・システムのマウント
6.4.6.2    ネットワーク・ディレクトリの追加
6.4.7    SysMan による UFS ファイル・システムの作成
6.5    クォータの管理
6.5.1    物理クォータ制限と論理クォータ制限
6.5.2    ファイル・システム・クォータの設定
6.5.3    ユーザ・アカウントへのファイル・システム・クォータの設定
6.5.4    ファイル・システム・クォータの確認
6.6    ファイル・システムのバックアップとリストア
6.7    ファイル・システムのモニタリングとチューニング
6.7.1    UFS の一貫性の検査
6.7.2    ファイル・システムのディスク使用量のモニタリング
6.7.2.1    使用可能な空きスペースの確認
6.7.2.2    ディスク使用量の確認
6.7.3    UFS 読み取り効率の改善
6.8    ファイル・システムのトラブルシューティング
 
7    ユーザ・アカウントおよびグループの管理
7.1    アカウント管理のオプションと制限
7.1.1    管理ユーティリティ
7.1.2    ユーティリティの使用についての説明と制限
7.1.3    関連ドキュメント
7.1.3.1    マニュアル
7.1.3.2    リファレンス・ページ
7.1.3.3    オンライン・ヘルプ
7.1.4    関連ユーティリティ
7.2    アカウント管理 - クイック・スタート
7.2.1    システム・セットアップの際の初期アカウントの作成
7.2.2    アカウント・マネージャ (dxaccounts) GUI の使用
7.2.3    SysMan Menu の [アカウント] オプションの使用
7.2.4    コマンド行ユーティリティの使用
7.2.5    Advanced Server for UNIX
7.3    ユーザ・アカウントおよびグループの概要
7.3.1    システム・ファイル
7.3.2    識別子 (UID と GID) の概要
7.3.3    パスワード・ファイル
7.3.4    グループ・ファイル
7.4    ユーザ・アカウントの管理
7.4.1    SysMan Menu の [アカウント] オプションの使用
7.4.1.1    アカウント情報の収集
7.4.1.2    フィルタ・オプションと表示オプションの設定
7.4.1.3    フィルタ・オプションの使用
7.4.1.4    ローカル・アカウントの作成と変更
7.4.1.5    ローカル・アカウントの削除
7.4.1.6    LDAP アカウントと NIS アカウントの作成と変更
7.4.1.7    LDAP アカウントと NIS アカウントの削除
7.4.2    アカウント・マネージャ (dxaccounts) の使用
7.4.2.1    アカウントの追加と変更
7.4.2.2    アカウントの削除
7.4.2.3    アカウントの検索と選択
7.4.2.4    アカウントのコピー
7.4.2.5    password オプションの使用
7.4.2.6    アカウント・マネージャ (dxaccounts) の一般オプション
7.5    グループの管理
7.5.1    SysMan Menu のグループ管理オプションの使用
7.5.1.1    グループ情報の収集
7.5.1.2    グループの作成と変更
7.5.2    アカウント・マネージャ (dxaccounts) の使用
7.5.2.1    グループの追加
7.5.2.2    グループの変更
7.5.2.3    グループの削除
7.5.2.4    グループの検索
7.6    Windows ドメイン・アカウントとグループの管理
7.6.1    同期化されたアカウントの管理
7.6.1.1    SysMan Menu のアカウント・オプションとグループ・オプションの使用
7.6.1.2    アカウント・マネージャ (dxaccounts) の使用
7.6.1.3    コマンド行ユーティリティの使用
7.6.1.4    ASU ドメイン・ユーザ・マネージャの使用
7.6.1.5    ASU net コマンドの使用
7.6.2    Windows 2000 シングル・サイン・オン
7.6.2.1    シングル・サイン・オンのインストレーション要件
7.6.2.2    シングル・サイン・オン・ソフトウェアのインストール
7.6.2.3    シングル・サイン・オン・アカウントの作成についての UNIX の要件
7.6.2.4    シングル・サイン・オンのアカウントおよびグループの作成
7.6.2.5    シングル・サイン・オンのシステム・ファイル
 
8    プリント・サービスの管理
8.1    プリント管理タスク
8.1.1    プリンタの接続方法
8.1.2    プリンタの管理方法
8.1.2.1    Printer Configuration ユーティリティ (printconfig) の使用
8.1.2.2    lprsetup ユーティリティの使用
8.1.2.3    手動によるシステム・ファイルの編集
8.1.3    Advanced Printing Software
8.1.4    関連ドキュメント
8.1.4.1    マニュアル
8.1.4.2    リファレンス・ページ
8.1.4.3    オンライン・ヘルプ
8.1.5    システム・ファイル
8.1.6    関連ユーティリティ
8.2    情報収集
8.2.1    直接接続とネットワーク接続のプリンタ
8.2.2    リモート・プリンタ
8.3    プリンタの構成
8.3.1    printconfig を使用した TCP/IP プリントの構成
8.3.1.1    printconfig を使用した TCP/IP プリンタの構成
8.3.1.2    TCP/IP プリントの設定に必要な手動による追加手順
8.3.2    printconfig を使用した直接接続のプリンタのインストール
8.3.3    printconfig を使用したリモート・プリンタのセットアップ
8.3.4    printconfig による PC プリント・キューの構成
8.3.5    lprsetup によるプリンタのインストール
8.3.6    Advanced Printing Software のためのプリント・シンボル
8.4    プリント・システムの日常保守
8.4.1    プリンタの追加
8.4.2    プリンタ構成の変更
8.4.3    プリンタの削除
8.4.4    ローカル・プリント・ジョブおよびキューの制御
8.4.5    プリンタ課金機能の設定
8.5    参照情報
8.5.1    /etc/printcap ファイル
8.5.2    /etc/printcap のデータ
8.5.2.1    プリンタ名
8.5.2.2    プリンタ・タイプ
8.5.2.3    プリンタの別名
8.5.2.4    デバイス特殊ファイル
8.5.2.5    接続タイプ
8.5.2.6    スプール・ディレクトリ
8.5.2.6.1    スプール・ディレクトリのファイル
8.5.2.6.2    スプール・ディレクトリの作成
8.5.2.7    ボー・レート
8.5.3    ライン・プリンタ・デーモン
8.5.4    エラー・ロギング
8.5.5    プリント・フィルタとフィルタ・ディレクトリ
8.5.6    フラグ・ビット
8.5.7    モード・ビット
8.5.8    リモート・プリンタの特性
8.6    プリント・フィルタ
8.6.1    pcfof プリント・フィルタ
8.6.2    wwpsof プリント・フィルタ
8.6.3    フィルタ使用における既知の制限事項
8.7    プリンタのテストとトラブシューティング
 
9    アーカイブ・サービスの管理
9.1    バックアップ作業の概要
9.2    データ・ファイルとシステム・ファイルのバックアップ
9.3    バックアップ・スケジュールの選択
9.4    バックアップの方法
9.5    バックアップ実行の準備
9.5.1    関連ドキュメント
9.5.1.1    マニュアル
9.5.1.2    リファレンス・ページ
9.5.1.3    オンライン・ヘルプ
9.5.2    システム・ファイル
9.5.3    関連ユーティリティ
9.5.4    事前に行う作業
9.6    dump コマンドの使用
9.6.1    フル・バックアップの実行
9.6.2    増分バックアップの実行
9.6.3    リモート・バックアップの実行
9.6.4    バックアップ・スクリプトの使用
9.7    データのリストア
9.7.1    ファイル・システムのリストア
9.7.2    手動によるファイルのリストア
9.7.3    ファイルの対話式リストア
9.7.4    ファイルのリモート・リストア
9.7.5    システム (ルート) ディスクの回復または複製
9.7.5.1    回復または複製の準備
9.7.5.2    リストア要件の判断
9.7.5.3    手順の適用
9.7.5.4    その他のルート・ディスク複製方法の使用
9.7.6    /usr および /var ファイル・システムのリストア
9.8    コマンド行ユーティリティ tar,pax,および cpio の使用
9.9    dxarchiver の使用
9.10    スタンドアロン・システム・カーネルのテープ上での作成
9.10.1    テープ・デバイスの必要条件
9.10.2    btcreate ユーティリティの使用
9.10.2.1    情報の収集
9.10.2.2    SAS カーネルの作成
9.10.3    btextract ユーティリティの使用
9.10.4    SysMan Menu の [ブータブル・テープの作成] オプションの使用
 
10    システム課金サービスの管理
10.1    課金機能の概要
10.1.1    課金シェル・スクリプトと課金コマンド
10.1.2    課金ファイル
10.2    課金機能の設定
10.2.1    rc.config ファイルの編集
10.2.2    qacct ファイル,pacct ファイル,および fee ファイルの確認
10.2.3    holidays ファイルの編集
10.2.4    crontab ファイルの変更
10.3    課金機能のスタートアップと停止
10.4    接続セッション課金機能
10.4.1    wtmpfix コマンド
10.4.2    fwtmp コマンド
10.4.3    acctwtmp コマンド
10.4.4    ac コマンド
10.4.5    acctcon1 コマンド
10.4.6    acctcon2 コマンド
10.4.7    prctmp シェル・スクリプト
10.4.8    lastlogin シェル・スクリプト
10.4.9    last コマンド
10.5    プロセス課金
10.5.1    accton コマンド
10.5.2    turnacct シェル・スクリプト
10.5.3    ckpacct シェル・スクリプト
10.5.4    acctcom コマンド
10.5.5    sa コマンド
10.5.6    acctcms コマンド
10.5.7    acctprc1 コマンド
10.5.8    acctprc2 コマンド
10.5.9    lastcomm コマンド
10.6    ディスク使用量課金機能
10.6.1    dodisk シェル・スクリプト
10.6.2    diskusg コマンド
10.6.3    acctdusg コマンド
10.6.4    acctdisk コマンド
10.7    システム管理サービス課金機能
10.8    プリンタ課金機能
10.9    日次,要約,月次の各レポート・ファイルの作成
10.9.1    runacct シェル・スクリプト
10.9.1.1    runacct シェル・スクリプト・エラーの修正
10.9.1.2    エラーの例と対策
10.9.2    acctmerg コマンド
10.9.3    prtacct シェル・スクリプト
10.9.4    prdaily シェル・スクリプト
10.9.5    monacct シェル・スクリプト
 
11    システムのモニタリングとテスト
11.1    モニタリングとテストの概要
11.1.1    システムのモニタリングの概要
11.1.2    コマンドおよびユーティリティの概要
11.1.2.1    コマンド行ユーティリティ
11.1.2.2    SysMan Menu のモニタリング作業およびチューニング作業
11.1.2.3    SysMan Station
11.1.2.4    X11 準拠のグラフィカル・ユーザ・インタフェース
11.1.2.5    高度なモニタリング・ユーティリティ
11.1.3    関連ドキュメント
11.2    モニタリング・ユーティリティの構成および使用
11.2.1    collect ユーティリティによるシステム・データの記録
11.2.2    sys_check ユーティリティの使用
11.2.3    Monitoring Performance History ユーティリティの使用
11.3    環境モニタリングと envmond/envconfig
11.3.1    ロード可能カーネル・モジュール
11.3.1.1    ロード可能カーネル属性の指定
11.3.1.2    プラットフォーム固有の機能の取得
11.3.2    Server System MIB サブエージェント
11.3.3    環境モニタリング・デーモン
11.3.4    envconfig を使用した envmond デーモンの構成
11.3.5    ユーザ定義可能なメッセージ
11.4    システム・エクササイザの使用
11.4.1    システム・エクササイザの実行
11.4.2    エクササイザ診断の使用
11.4.3    ファイル・システムのエクササイズ
11.4.4    システム・メモリのエクササイズ
11.4.5    共用メモリのエクササイズ
11.4.6    ターミナル通信システムのエクササイズ
 
12    基本システム・イベント・チャネルの管理
12.1    基本イベント・ロギング機能
12.1.1    システム・イベント・ロギング
12.1.2    バイナリ・イベント・ロギング
12.2    イベント・ロギングの構成
12.2.1    構成ファイルの編集
12.2.1.1    syslog.conf ファイルの編集
12.2.1.2    Event Manager を使用するための syslog の構成
12.2.1.3    binlog.conf ファイルの編集
12.2.2    リモート・メッセージと syslog のセキュリティ
12.2.3    特殊ファイルの作成
12.2.4    イベント・ロギング・デーモンの起動と停止
12.2.4.1    syslogd デーモン
12.2.4.2    binlogd デーモン
12.2.5    カーネルのバイナリ・イベント・ロガーの設定
12.3    システム・クラッシュ後のイベント・ログの回復
12.4    ログ・ファイルの管理
12.5    /var/adm/messages 内の起動ログ・メッセージ
 
13    Event Manager の使用方法
13.1    Event Manager の概要
13.1.1    Event Manager の機能
13.1.2    Event Manager イベントとは
13.1.3    Event Manager のコンポーネント
13.1.3.1    Event Manager のコマンド行ユーティリティ
13.1.3.2    Event Manager のアプリケーション・プログラミング・インタフェース
13.1.3.3    Event Manager のシステム・ファイル
13.1.4    関連ユーティリティ
13.2    Event Manager の管理
13.2.1    Event Manager の起動と停止
13.2.2    Event Manager の構成
13.2.2.1    Event Manager のデーモンの構成
13.2.2.2    Event Manager のチャネルの構成
13.2.2.3    Event Manager ロガーの構成
13.2.2.4    ロガーの 2 次構成ファイル
13.2.2.5    イベントの紛失を防ぐためのバッファ・サイズの変更
13.2.3    セキュリティについて
13.2.3.1    ユーザの認証
13.2.3.2    ユーザの権限
13.2.3.3    認証を含むリモート・アクセス
13.2.4    ログ・ファイルの管理
13.2.5    イベント・テンプレート
13.2.6    新しい Event Manager クライアントのインストール
13.2.7    binlog イベント変換ユーティリティの構成
13.3    システム管理での Event Manager の使用
13.3.1    evmshow を使用した,イベントの表示
13.3.2    イベント・フィルタの概要
13.3.3    evmget を使用した,格納されているイベントの取り出し
13.3.4    evmsort を使用した,イベントのソート
13.3.5    -A オプションを使用した,コマンド文字列の簡略化
13.3.6    evmwatch を使用した,イベントの監視
13.3.7    evmpost を使用した,クイック・メッセージ・イベントのポスト
13.3.8    登録済みのイベントのリスト表示
13.3.9    シェル・スクリプトからのイベントのポスト
13.3.10    Event Manager のマーク・イベントについて
13.3.11    SysMan イベント・ビューアを使用した,イベントの表示
13.3.12    高度な選択とフィルタリング技法
13.3.12.1    時刻によるフィルタリング
13.3.12.2    詳細表示のイベントを選択する event-id の使用
13.3.12.3    予約済みのコンポーネント名の検索
13.3.12.4    フィルタ・ファイルの使用
13.3.13    イベントのロギングと転送
13.3.13.1    イベントのロギング
13.3.13.2    転送を使用したイベントの自動処理
13.3.13.3    リモート・システムからのイベントのロギング
13.4    Event Manager のトラブルシューティング
 
14    クラッシュ・ダンプの管理
14.1    クラッシュ・ダンプの概要
14.1.1    関連ドキュメントとユーティリティ
14.1.1.1    マニュアル
14.1.1.2    リファレンス・ページ
14.1.1.3    SysMan Menu アプリケーション
14.1.2    クラッシュ・ダンプ時に使用されるファイル
14.2    クラッシュ・ダンプのアプリケーション
14.2.1    「システム・ダンプの構成」アプリケーションの使用方法
14.2.2    「ダンプ・スナップショットの作成」アプリケーションの使用方法
14.3    クラッシュ・ダンプの作成
14.3.1    generic サブシステムのダンプ・カーネル属性の設定
14.3.2    クラッシュ・ダンプ・ファイルの作成
14.3.3    クラッシュ・ダンプのロギング
14.3.4    スワップ領域
14.3.5    クラッシュ・ダンプ領域の計画
14.3.6    クラッシュ・ダンプ・ファイルに対するファイル・システム領域の割り当て
14.4    クラッシュ・ダンプの内容と方式の選択
14.4.1    1 次スワップ・パーティションにおけるクラッシュ・ダンプのしきい値の調整
14.4.2    部分クラッシュ・ダンプにユーザ・ページ・テーブルを含める
14.4.3    部分クラッシュ・ダンプかフル・クラッシュ・ダンプかの選択
14.4.4    ダンプ圧縮の期待値
14.4.5    圧縮されていないクラッシュ・ダンプの選択と使用
14.4.6    除外メモリへのダンプ
14.4.7    リモート・ホストへのダンプ
14.5    手動によるクラッシュ・ダンプの生成
14.5.1    実行中のシステムでの継続ダンプ
14.5.2    ハングしたシステムでの強制クラッシュ・ダンプ
14.6    クラッシュ・ダンプ・ファイルの保存とアーカイブ
14.6.1    クラッシュ・ダンプ・ファイルの圧縮
14.6.2    部分クラッシュ・ダンプ・ファイルの圧縮解除
 
A    管理ユーティリティ
A.1    X11 グラフィカル・ユーザ・インタフェース (CDE アプリケーション・マネージャ)
A.2    SysMan Menu タスクと関連ユーティリティ
A.2.1    アカウント
A.2.2    ハードウェア
A.2.3    メール
A.2.4    モニタリング/チューニング
A.2.5    ネットワーク
A.2.6    プリント
A.2.7    セキュリティ
A.2.8    ソフトウェア
A.2.9    ストレージ
A.2.10    サポートとサービス
A.2.11    一般的なタスク
 
2-1    典型的なシャットダウン・シーケンス
6-1    省略時のパーティション
7-1    usermod による省略時の環境変数の変更
12-1    変換されたイベントの例
12-2    syslog_evm.conf ファイルのエントリの例
13-1    Event Manager デーモン構成ファイルのエントリの例
13-2    Event Manager チャネル構成ファイルの例
13-3    Event Manager ロガー構成ファイルのエントリの例
13-4    Event Manager 権限ファイルのエントリの例
13-5    DECevent 変換を表示する binlogd イベント
13-6    リモート・ロギングを行うためのロガー構成ファイルのエントリの例
 
1-1    「システム・セットアップ」のグラフィカル・ユーザ・インタフェース
1-2    クイック・セットアップ
1-3    カスタム・セットアップ
1-4    CDE のツール・ドロワおよび SysMan Station アイコン
1-5    「SysMan Applications」パネル
1-6    SysMan Menu
1-7    SysMan Station のメイン・ウィンドウ
1-8    AdvFS_Filesystems View
1-9    Hardware View
4-1    構成ファイルのディレクトリの階層構造
8-1    Printconfig のメイン・ウィンドウ
13-1    イベント・モデル
13-2    Event Manager コンポーネントのモデル
14-1    「システム・ダンプの構成」アプリケーション
14-2    「ダンプ・スナップショットの作成」アプリケーション
14-3    省略時の dump_sp_threshold 属性の設定
14-4    複数のデバイスに書き込まれるクラッシュ・ダンプ
 
2-1    コンソール環境変数
2-2    boot_osflags 変数のオプション
2-3    date コマンドのパラメータ
3-1    ロケール・サポート・ファイル
3-2    ロケール環境変数
6-1    ディスク・パーティション・テーブル
7-1    アカウントおよびグループの管理ユーティリティ
7-2    アカウント管理ワークシート
7-3    データの例を記入したアカウント管理ワークシート
7-4    グループ管理ワークシート
8-1    TCP/IP ソケット番号
8-2    lprsetup のオプション
8-3    lpc コマンドの引数
8-4    通信ポートとプリンタのデバイス特殊ファイル
8-5    フラグ・ビット
8-6    モード・ビット
8-7    非 PostScript および PostScript フィルタ
9-1    回復の準備
10-1    課金コマンドおよび課金シェル・スクリプト
10-2    /var/adm ディレクトリ内のデータベース・ファイル
10-3    /var/adm/acct/nite ディレクトリの日次ファイル
10-4    /var/adm/acct/sum ディレクトリ内の要約ファイル
10-5    /var/adm/acct/fiscal ディレクトリ内の月次ファイル
10-6    utmp ASCII 形式によるファイル構成要素
10-7    tacct ファイル・フォーマット
11-1    カーネル・モジュールで定義されているパラメータ
11-2    get_info() 関数タイプ
11-3    サーバ・サブシステム変数のマッピング
13-1    Event Manager のコマンド行ユーティリティ
13-2    Event Manager の管理ユーティリティ
A-1    システム管理のシステム設定アプリケーション
A-2    システム管理の日常管理アプリケーション
A-3    システム管理のモニタリング/チューニング・アプリケーション
A-4    システム管理のソフトウェア管理アプリケーション
A-5    システム管理のストレージ管理アプリケーション
A-6    システム管理ツール
 
索引