書き込まれるテキストが複数行からなる場合は,最終行以外の各行には,行末の改行文字の前に,バックスラッシュ ( \ ) を付けなければならない。 書き込まれるテキストは,その原因となった行に対して後続するコマンド行を,その行の削除も含めて実行したとしても,テキストは常に書き込まれる。 書き込まれるテキストは,アドレスを照合するために走査されることも,後続する編集コマンドの影響を受けることもない。 また,エディタのライン・カウンタにも影響を与えない。
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