日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス OpenVMS製品情報
≫  お問い合わせ


OpenVMS マニュアル


 

OpenVMS ドキュメント
ライブラリ

タイトル
目次
まえがき
リファレンス・セクション
   ≫ライブラリ関数一覧
索引
PDF
OpenVMS ホーム

HP OpenVMS
HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


目次 索引




Curses に対し,ウィンドウの更新後に,カーソルを現在の座標に配置するよう指示します。

形式

#include <curses.h>

leaveok (WINDOW *win, bool boolf);


引数



win

ウィンドウへのポインタ。

boolf

論理型の TRUE または FALSE 値。 boolf が TRUE ならば,カーソルは最後の更新後もその位置に留まり, win の座標設定はそれに従って変更されます。 boolf が FALSE ならば,カーソルは win の現在指定されている (y,x) 座標に移動します。

説明

leaveok関数は,デフォルトでは,win の現在座標にカーソルを移動します。 bool型は, <curses.h>ヘッダ・ファイルに次のように定義されています。

#define bool int 


目次 索引

© 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P.