日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス OpenVMS製品情報
≫  お問い合わせ


OpenVMS マニュアル


 

OpenVMS ドキュメント
ライブラリ

タイトル
目次
まえがき
リファレンス・セクション
   ≫ライブラリ関数一覧
索引
PDF
OpenVMS ホーム

HP OpenVMS
HP C ランタイム・ライブラリ・リファレンス・マニュアル (下巻)


目次 索引




UNIX システム環境で,ウィンドウの右端のワードを次の行の先頭にラップできるようにします。このルーチンは UNIX ソフトウェアとの互換性のためにのみ用意されているもので,OpenVMS 環境では何の機能も持ちません。

形式

#include <curses.h>

wrapok (WINDOW *win, bool boolf);


引数



win

ウィンドウへのポインタ。

boolf

論理型の TRUE または FALSE の値。boolf が FALSE の場合,スクロールは許容されません。これはデフォルトの設定です。 bool型は, <curses.h>ヘッダ・ファイルに次のように定義されています。

#define bool int 


目次 索引

© 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P.