1 つあるいは複数のエラー・ログ・ファイルを選択して内容を報告する Error Log Viewer (ELV) を起動します。このユーティリティは OpenVMS Version 7.3 以降が稼動しているシステム上で書き込まれたエラー・ログを扱う場合に最も便利なツールです。 Error Log Viewerについての詳細は,『OpenVMS システム管理ユーティリティ・リファレンス・マニュアル』またはオンライン・ヘルプを参照してください。
OpenVMS Version 7.2* システムで書き込まれたエラー・ログに関しては, DECevent ユーティリティを起動する DIAGNOSE コマンドを使用する必要があります。 DECevent はサポートされなくなりましたが,必要なユーザは,ソフトウェアと関連マニュアルを次の Freeware の Web サイトからダウンロードできます。
http://h71000.www7.hp.com/openvms/freeware/
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OpenVMS Version 7.2 よりも前のバージョンで書き込まれたエラー・ログに関しては,ANALYZE/ERROR_LOG コマンドを使用します。このコマンドは,Error Log Report Formatter (ERF) を起動します。 ERF のマニュアルは,次の Freeware の Web サイトにあります。
http://h71000.www7.hp.com/openvms/freeware/
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