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OpenVMS マニュアル |
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日本語 HP OpenVMS
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UNDEFINE KEY |
UNDEFINE KEY key-name
key-name
定義を取り消すキー。キー名を短縮することはできません。キー名を指定しなかった場合には,日本語 EVE は定義を取り消すキーを押すように要求するプロンプトを表示します。プロンプトに対して [ Return ] キー押すか,または [ Ctrl/M ] を押すと,操作は取り消されます。これは,これらのキーの定義を取り消すことができないからです。
DEFINE KEYコマンドまたはLEARNコマンドによってキーを定義した場合には,そのキーの現在の定義を取り消します。 SET KEYPADコマンドまたはSET GOLD KEYコマンドによって設定した定義は取り消されません。コマンド・ラインにキー名をタイプ入力でき,また,定義を取り消すキーを押すように要求するプロンプトを日本語 EVE が表示するようにもできます。指定したキーがSET KEYPADコマンドによってすでに定義されており,キーパッド設定がまだ有効な場合には,前の定義が復元されます。
別のキーがDOとして定義されていない限り,DO として定義されているキーの定義を取り消すことはできず,[ Return ] キーまたは [ Ctrl/M ] の定義を取り消したり,変更することはできません。
次の例では,EDT キーパッドを設定し,[ KP9 ] をCENTER LINE として再定義し,EDT 定義を無効にします。その後,UNDEFINE KEY コマンドはその定義を取り消し,EDT キーパッド定義(Append)を復元します。
Command: SET KEYPAD EDT Command: DEFINE KEY=kp9 center line Command: UNDEFINE KEY kp9
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