まえがき |
まえがき
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まえがき
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第 1 章 |
1
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はじめに
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1.1
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概要
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1.2
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ネイティブなAXPコンパイラによるアプリケーションの再コンパイル
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1.3
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アプリケーションにおけるVAXアーキテクチャに依存する部分の識別
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1.4
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AXPシステムでのアプリケーションの再リンク
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1.5
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VAXシステムとAXPシステムの算術演算ライブラリ間の互換性
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1.6
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ホスト・アーキテクチャの判断
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第 2 章 |
2
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ページ・サイズの拡大に対するアプリケーションの対応
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2.1
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概要
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2.1.1
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互換性のある機能
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2.1.2
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特定のページ・サイズに依存する可能性のあるメモリ管理ルーチンのまとめ
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2.2
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メモリ割り当てルーチンの確認
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2.2.1
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拡張された仮想アドレス空間でのメモリの割り当て
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2.2.2
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既存の仮想アドレス空間でのメモリの割り当て
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2.2.3
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仮想メモリの削除
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2.3
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メモリ・マッピング・ルーチンの確認
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2.3.1
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拡張した仮想アドレス空間へのマッピング
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2.3.2
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特定の位置への単一ページのマッピング
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2.3.3
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定義されたアドレス範囲へのマッピング
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2.3.4
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オフセットによるセクション・ファイルのマッピング
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2.4
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ページ・サイズの実行時確認
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2.5
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メモリをワーキング・セットとしてロックする操作
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第 3 章 |
3
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共有データの整合性の維持
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3.1
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概要
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3.1.1
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不可分性を保証するVAXアーキテクチャの機能
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3.1.2
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OpenVMS AXPの互換性機能
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3.2
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アプリケーションにおける不可分性への依存の検出
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3.2.1
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明示的に共有されるデータの保護
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3.2.2
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無意識に共有されるデータの保護
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3.3
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読み込み/書き込み操作の同期
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3.4
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トランスレートされたイメージの不可分性の保証
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第 4 章 |
4
|
アプリケーション・データ宣言の移植性の確認
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4.1
|
概要
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4.2
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VAXデータ型への依存の確認
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4.3
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データ型の選択に関する仮定の確認
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4.3.1
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データ型の選択がコード・サイズに与える影響
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4.3.2
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データ型の選択が性能に与える影響
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第 5 章 |
5
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アプリケーション内の条件処理コードの確認
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5.1
|
概要
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5.2
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条件処理ルーチンがアーキテクチャ固有の機能に依存しているかどうかの確認
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5.3
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例外条件の識別
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5.3.1
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AXPシステムでの算術演算例外のテスト
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5.3.2
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データ・アラインメント・トラップのテスト
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5.4
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条件処理に関連する他の作業の実行
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第 6 章 |
6
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ネイティブなイメージとトランスレートされたイメージの間の相互操作性の確認
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6.1
|
概要
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6.1.1
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トランスレートされたイメージと相互操作可能なネイティブ・イメージのコンパイル
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6.1.2
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トランスレートされたイメージと相互操作可能なネイティブ・イメージのリンク
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6.2
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トランスレートされたイメージの呼び出しが可能なネイティブ・イメージの作成
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6.3
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トランスレートされたイメージから呼び出すことができるネイティブ・イメージの作成
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6.3.1
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シンボル・ベクタ・レイアウトの制御
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6.3.2
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特殊なトランスレートされたイメージ(ジャケット・イメージ)と代用イメージの作成
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付録 A |
付録 A
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OpenVMS AXPコンパイラ
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A.1
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DEC Ada の AXPシステムとVAXシステム間の互換性
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A.1.1
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データ表現とアラインメントにおける相違点
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A.1.2
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タスクに関する相違点
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A.1.3
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プラグマに関する相違点
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A.1.4
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SYSTEMパッケージの相違点
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A.1.5
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他の言語パッケージでの相違点
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A.1.6
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あらかじめ定義されている具現に対する変更
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A.2
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DEC C for OpenVMS AXPシステムとVAX Cとの互換性
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A.2.1
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言語モード
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A.2.2
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DEC C for OpenVMS AXPシステムのデータ型のマッピング
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A.2.2.1
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浮動小数点マッピングの指定
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A.2.3
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AXPシステム固有の機能
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A.2.3.1
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Alpha AXP命令のアクセス
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A.2.3.2
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Alpha AXP特権付きアーキテクチャ・ライブラリ(PALcode)命令のアクセス
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A.2.3.3
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複数の操作の組み合わせに対する不可分性の保証
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A.2.4
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VAX CとDEC C for OpenVMS AXPシステムのコンパイラの相違点
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A.2.4.1
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データ・アラインメントの制御
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A.2.4.2
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引数リストのアクセス
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A.2.4.3
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例外の同期化
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A.2.5
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/STANDARD=VAXCモードでサポートされないVAX Cの機能
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A.3
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DEC COBOL と VAX COBOL の互換性
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A.3.1
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コマンド・ライン修飾子
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A.3.1.1
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DEC COBOLとVAX COBOLが共有する修飾子
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A.3.1.2
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VAX COBOLで使えないDEC COBOL修飾子
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A.3.1.3
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DEC COBOLで使用できないVAX COBOL修飾子
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A.3.2
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動作の相違点
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A.3.2.1
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DEC COBOLの/ALIGNMENT修飾子とアラインメント指示文による数値項目に対するアラインメントの指定
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A.3.2.1.1
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/ALIGNMENT修飾子の使用
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A.3.2.1.2
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アラインメント指示文の使用
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A.3.2.2
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DEC COBOLの/CHECK=NODECIMAL オプションによる数値データの確認
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A.3.2.3
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先行する空白文字をゼロに変換するDEC COBOLの/CONVERT=LEADING_BLANKS オプション
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A.3.2.4
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DEC COBOLの/FLOAT修飾子に浮動小数点データ型を指定する
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A.3.2.5
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/OPTIMIZE修飾子でコードを最適化する
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A.3.2.6
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特殊な予約語をチェックする/RESERVED_WORDS修飾子
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A.3.2.7
|
COBOL ANSI規格の言語拡張機能を呼び出す /STANDARD 修飾子
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A.3.2.7.1
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/STANDARD=V3 オプション
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A.3.2.7.2
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/STANDARD 修飾子と /WARNINGS 修飾子
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A.3.2.8
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ネイティブなイメージとトランスレートされたイメージを呼ぶ /TIE修飾子
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A.3.2.9
|
VAX COBOLからDEC COBOLへのプログラムの変換
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A.3.2.10
|
プログラムの構造
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A.3.2.11
|
COPY 文とREPLACE 文
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A.3.2.12
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MOVE 文
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A.3.2.13
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ACCEPT 文と DISPLAY 文
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A.3.2.14
|
LINAGE 文
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A.3.2.15
|
ファイル状態の違い
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A.3.2.16
|
システム・サービス・コールからの戻り値
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A.3.2.17
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倍精度データ項目における記憶領域の違い
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A.3.2.18
|
RMS スペシャル・レジスタ
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A.4
|
DEC Fortran for OpenVMS AXPとVAX FORTRANとの互換性
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A.4.1
|
言語機能
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A.4.1.1
|
DEC Fortran 固有の言語機能
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A.4.1.2
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VAX FORTRAN固有の言語機能
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A.4.1.3
|
解釈方法の相違
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A.4.1.4
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DEC Fortran の制約事項
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A.4.2
|
コマンド・ライン修飾子
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A.4.2.1
|
共有される修飾子
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A.4.2.2
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DEC Fortran 固有の修飾子
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A.4.2.3
|
VAX FORTRAN固有の修飾子
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A.4.3
|
トランスレートされた共有可能イメージとの相互操作性
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A.4.4 |
VAX FORTRANデータの移植 |
A.5 |
DEC Pascal for OpenVMS AXP システムとVAX Pascalの互換性 |
A.5.1 |
DEC Pascalの新機能 |
A.5.2 |
レコード・ファイルに対する省略時のアラインメント規則の変更 |
A.5.3 |
あらかじめ宣言されている名前の使用法 |
A.5.4 |
プラットフォームに依存する機能 |
A.5.5 |
古い機能 |
A.5.5.1 |
/OLD_VERSION 修飾子 |
A.5.5.2 |
/G_FLOATING 修飾子 |
A.5.5.3 |
OVERLAID 属性 |