このパートの各章では,以下のトピックについて説明します。
セキュリティ管理者の役割 ( 第6章 「システムとそのデータの管理」)
システムのセキュリティ保護 ( 第7章 「システム・アクセスの管理」)
データとリソースのセキュリティ保護 ( 第8章 「システムのデータと資源へのアクセスの制御」)
暗号化機能の使用 (第9章 「暗号化機能の使用」)
セキュリティ監査の実施 ( 第10章 「セキュリティ監査の実施」)
セキュリティ侵害への対応 ( 第11章 「システムのセキュリティ侵害」)
安全なクラスタの作成 ( 第12章 「クラスタのセキュリティ保護」)
ネットワーク・システムの考慮事項 ( 第13章 「ネットワーク環境におけるセキュリティ」)
保護サブシステムの設定および管理 ( 第14章 「保護サブシステムの使用」)
本書のこのパートには,次のトピックに関する情報もあります。
ユーザ特権とユーザ特権を必要とするユーザ ( 付録 A 「特権の割り当て」)
重要なシステム・ファイルに対するデフォルトの UIC ベースの保護 ( 付録 B 「OpenVMS システム・ファイルの保護」)
セキュリティ・アラーム・メッセージの例 ( 付録 C 「アラーム・メッセージ」)
目次