日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス OpenVMS製品情報
≫  お問い合わせ


OpenVMS マニュアル


 

OpenVMS
ドキュメント・ライブラリ

タイトルページ
目次
まえがき
リファレンス・セクション
    ≫ コマンド一覧
    ≫ レキシカル関数
付録 A:廃止されたコマンド
付録 B:DCL整数表現の範囲を超える数値の処理
索引
PDF    Vol.1   Vol.2
OpenVMS ホーム

HP OpenVMS
DCL ディクショナリ


目次 索引




指定されたメールボックスを削除します。

PRMMBX (パーマネント・メールボックス) 特権が必要です。


形式

DELETE/MAILBOX 名前


パラメータ



名前

削除するメールボックス装置の名前 (MBAn),またはメールボックスを指す論理名を指定します。

修飾子



/LOG

/NOLOG (省略時の設定)

メールボックスに削除マークを付けたときに通知を表示します。

#1
$SHOW LOGICAL MY_MBX
   "MY_MBX" = "MBA37:" (LNM$SYSTEM_TABLE)
$SHOW DEVICE MBA37
Device                  Device           Error
 Name                   Status           Count
MBA37:                  Online               0
$DELETE/MAILBOX/LOG MBA37
%DELETE-I-MBXDEL, Mailbox MBA37 has been marked for deletion
$SHOW DEV MBA37
%SYSTEM-W-NOSUCHDEV, no such device available

この例は,論理名 MY_MBX が指しているメールボックス MBA37 の,削除前後の状況を示しています。


目次 索引

© 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P.