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第1章:DEC入力サーバライブラリ
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日本語 HP DECwindows Motif for OpenVMS

日本語 HP DECwindows Motif for OpenVMS
DEC 入力サーバ・ライブラリ


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このコールバック関数は,XIC 属性 XNStringConversionCallbackCb の値を設定するために呼び出されます。



フォーマット

int setStringConversionCallbackCb (w, client_data, reason, attribute_flag)


引数



Widget w;
Opaque *client_data;
int reason;
DIMsAttributesType attribute_flag;


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

setStringConversionCallbackCb は,リソース DIMsNsetStringConversionCallbackCb で指定されるコールバック関数です。 DIMsNsetStringConversionCb については, 第 1.4.43 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
reason コールバックの理由を指定します。 DimCR_CreateIC または DimCR_SetICValues のいずれかを指定します。 DimCR_CreateIC はクライアントの XCreateIC() によってコールバックが開始されることを意味し, DimCR_SetICValues はクライアントの XSetICValues() によってコールバックが開始されることを意味します。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNResetState の値を設定するために呼び出されます。



フォーマット

int setResetStateCb (w, client_data, reason, value, attribute_flag)


引数



Widget w;
Opaque *client_data;
int reason;
XIMResetState *value;
DIMsAttributesType attribute_flag;


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

setResetStateCb は,リソース DIMsNsetResetStateCb で指定されるコールバック関数です。 DIMsNsetResetStateCb については, 第 1.4.45 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
reason コールバックの理由を指定します。 DimCR_CreateIC または DimCR_SetICValues のいずれかを指定します。 DimCR_CreateIC はクライアントの XCreateIC() によってコールバックが開始されることを意味し, DimCR_SetICValues はクライアントの XSetICValues() によってコールバックが開始されることを意味します。
value XIMResetState 型の属性値へのポインタを指定します。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNResetStateCb の値を得るために呼び出されます。



フォーマット

int getResetStateCb (w, client_data, value, attribute_flag)


引数



Widget w;  
Opaque *client_data;  
XIMResetState **value; (呼び出し側ヘ返す)
DIMsAttributesType attribute_flag;  


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

getResetStateCb は,リソース DIMsNgetResetStateCb で指定されるコールバック関数です。 DIMsNgetResetStateCb については, 第 1.4.46 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
value 呼び出し側に,XIMResetState 型の属性値へのポインタを返します。IMS プログラマは,このデータにメモリを割り当てる必要があります。このメモリ割り当ては IMSSL によって後で解放されます。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNHotKeyCb の値を設定するために呼び出されます。



フォーマット

int setHotKeyCb (w, client_data, reason, value, attribute_flag)


引数



Widget w;
Opaque *client_data;
int reason;
XIMHotKeyTriggers *value;
DIMsAttributesType attribute_flag;


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

setHotKeyCb は,リソース DIMsNsetHotKeyCb で指定されるコールバック関数です。DIMsNsetHotKeyCb については, 第 1.4.47 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
reason コールバックの理由を指定します。 DimCR_CreateIC または DimCR_SetICValues のいずれかを指定します。 DimCR_CreateIC はクライアントの XCreateIC() によってコールバックが開始されることを意味し, DimCR_SetICValues はクライアントの XSetICValues() によってコールバックが開始されることを意味します。
value XIMHotKeyTriggers 型の属性値へのポインタを指定します。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNHotKeyCb の値を得るために呼び出されます。



フォーマット

int getHotKeyCb (w, client_data, value, attribute_flag)


引数



Widget w;  
Opaque *client_data;  
XIMHotKeyTriggers **value; (呼び出し側ヘ返す)
DIMsAttributesType attribute_flag;  


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

getHotKeyCb は,リソース DIMsNgetHotKeyCb で指定されるコールバック関数です。DIMsNgetHotKeyCb については, 第 1.4.48 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
value 呼び出し側に,XIMHotKeyTriggers 型の属性値へのポインタを返します。IMS プログラマは,このデータにメモリを割り当てる必要があります。このメモリ割り当ては IMSSL によって後で解放されます。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNHotKeyStateCb の値を設定するために呼び出されます。



フォーマット

int setHotKeyStateCb (w, client_data, reason, value, attribute_flag)


引数



Widget w;  
Opaque *client_data;  
int reason;  
XIMHotKeyState **value; (呼び出し側ヘ返す)
DIMsAttributesType attribute_flag;  


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

setHotKeyStateCb は,リソース DIMsNsetHotKeyStateCb で指定されるコールバック関数です。DIMsNsetHotKeyStateCb については, 第 1.4.49 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
reason コールバックの理由を指定します。 DimCR_CreateIC または DimCR_SetICValues のいずれかを指定します。 DimCR_CreateIC はクライアントの XCreateIC() によってコールバックが開始されることを意味し, DimCR_SetICValues はクライアントの XSetICValues() によってコールバックが開始されることを意味します。
value XIMHotKeyState 型の属性値へのポインタを指定します。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNHotKeyStateCb の値を得るために呼び出されます。



フォーマット

int getHotKeyStateCb (w, client_data, value, attribute_flag)


引数



Widget w;  
Opaque *client_data;  
XIMHotKeyState **value; (呼び出し側ヘ返す)
DIMsAttributesType attribute_flag;  


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

getHotKeyStateCb は,リソース DIMsNgetHotKeyStateCb で指定されるコールバック関数です。DIMsNgetHotKeyStateCb については, 第 1.4.50 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
value 呼び出し側に,XIMHotKeyState 型の属性値へのポインタを返します。IMS プログラマは,このデータにメモリを割り当てる必要があります。このメモリ割り当ては IMSSL によって後で解放されます。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。




このコールバック関数は,XIC 属性 XNPreeditStateCb の値を設定するために呼び出されます。



フォーマット

int setPreeditStateCb (w, client_data, reason, value, attribute_flag)


引数



Widget w;
Opaque *client_data;
int reason;
XIMPreeditState *value;
DIMsAttributesType attribute_flag;


戻り値

1
このコールバックが正常終了した場合,IMSSL に 1 が返されます。このコールバックが異常終了した場合,IMSSL に 0 が返されます。


説明

setPreeditStateCb は,リソース DIMsNsetPreeditStateCb で指定されるコールバック関数です。DIMsNsetPreeditStateCb については, 第 1.4.51 項 を参照してください。

w 入力コンテキストに対応する DIMs ウィジェットを指定します。
client_data DIMsNclientdata リソースで指定されるデータへのポインタを指定します。 DIMsNclientdata については, 第 1.4.54 項 を参照してください。
reason コールバックの理由を指定します。 DimCR_CreateIC または DimCR_SetICValues のいずれかを指定します。 DimCR_CreateIC はクライアントの XCreateIC() によってコールバックが開始されることを意味し, DimCR_SetICValues はクライアントの XSetICValues() によってコールバックが開始されることを意味します。
value XIMPreeditState 型の属性値へのポインタを指定します。
attribute_flag PreeditAttribute または StatusAttribute のどちらに属するか,XIC 属性の型を指定します。 DIMsAttributesType のデータ型については, setExtICValuesCb の項を参照してください。


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