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OpenVMS マニュアル |
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HP OpenVMS
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cfree |
前に呼び出した calloc, malloc, reallocによって割り当てられた領域を再割り当て可能な状態にします。この関数は AST リエントラントです。
#include <stdlib.h>void cfree (void *ptr);
ptr
前に呼び出した malloc, calloc, reallocから返されたアドレス。
割り当てが解除される領域の内容は変更されません。HP C for OpenVMS システムでは, free関数と cfree関数は同じです。他の一部の C の実装では, mallocまたは reallocに対しては freeを使用し, callocに対しては cfreeを使用します。しかし,ANSI C 標準には cfreeが含まれていないため, freeを使用する方が適切です。
freeも参照してください。
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