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OpenVMS マニュアル |
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HP OpenVMS
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nexttoward (Integrity, Alpha) |
「説明」に示す例外を除いて, nextafter関数と同じです。
#include <math.h>double nexttoward (double x, long double y);
float nexttowardf (float x, long double y);
long double nexttowardl (long double x, long double y);
x
実数値。y
実数値。
nexttoward関数は,次の違いを除いて,対応する nextafter関数と同じです。つまり,第 2 パラメータの型は long doubleになっているので, x と y が等しい場合は, y を関数の型に変換して返します。
n x から見て y 側にあって,機械による表現が可能な次の浮動小数点値です。 y (ただし,型は x と同じ) x と y が等しい場合の戻り値です。 HUGE_VAL オーバフローが発生したことを示します。 errno には ERANGE が設定されます。 NaN x または y が NaN であったことを示します。 errno には EDOM が設定されます。
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