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OpenVMS マニュアル | 
    
  
 
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HP OpenVMS
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ungetwc | 
ワイド文字を入力ストリームに戻します。
#include <wchar.h>wint_t ungetwc (wint_t wc, FILE *file_ptr);
wc
wint_t型の値。file_ptr
ファイル・ポインタ。
ungetwc関数を使用すると,ワイド文字が file_ptr が指定するファイルに戻されます。以前にそのファイルに対する操作が行われていなくても, 1 つの文字が戻されることが保証されます。戻された文字が読み込まれる前にファイル位置設定関数 ( fseekなど) が呼び出されると,戻された文字を表すバイトは失われます。
戻される文字が WEOF だった場合,操作は失敗し,入力ストリームは変更されず, WEOF が返されます。
getwcも参照してください。
x 戻される文字。 WEOF 関数が文字を戻せなかったことを示します。 errno は以下のいずれかに設定されます。 
- EBADF---ファイル記述子が有効でない。
 - EALREADY---すでに同じファイル対する操作が進行中である。
 - EILSEQ---無効なワイド文字コードが検出された。
 
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