日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス OpenVMS製品情報
≫  お問い合わせ


OpenVMS マニュアル


 

OpenVMS ドキュメント
ライブラリ

タイトルページ
目次
まえがき
第 1 章:Advanced Serverソフトウェアをインストールする前に
第 2 章:Advanced Server ソフトウェアのインストレーション
第 3 章:Advanced Serverの構成
第 4 章:スタンドアロンLicense Serverの構成と起動
第 5 章:Advanced Serverのインストール後の処理
第 6 章:ワイド・エリア・ネットワークの実装
第 7 章:Advanced Serverソフトウェアの削除
付録 A :インストレーションおよびアップグレードのチェックリスト
付録 B :Advanced Server のインストレーションおよび構成の例
付録 C :スタンドアロンLicense Serverのインストレーションと構成の例
付録 D :外部認証ソフトウェアのインストレーションの例
付録 E :Advanced Server ファイルおよびオンディスク構造
付録 F :Advanced Server 論理名
索引
PDF
OpenVMS ホーム
日本語 Advanced Server for OpenVMS

日本語 Advanced Server for OpenVMS
インストレーションおよび構成ガイド


目次 索引

いずれかのワイド・エリア・ネットワークの実装を有効にするには,『 HP Advanced Server for OpenVMS Server Administrator's Guide 』に説明するように,構成マネージャを使用してそれらを選択します。

3.3.6 サーバ構成設定のいずれかを変更するか?

サーバ構成設定によって,次の事項が決定されます。

  • License Serverを実行するかどうか。
    License Serverは,クライアントごとのライセンスを付与するためにOpenVMSシステム上で実行することができるソフトウェア・プログラムです。サーバのリソースを使用しようとするクライアントはすべて,有効なライセンスが必要です。ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)のそれぞれにつき,License Serverが1つだけ必要です。クライアントのライセンスのProduct Authorization Key (PAK)は,License Serverを実行するシステム上にロードしなければなりません。
    OpenVMS Clusterでは,クラスタ・メンバすべてが利用可能な共有ライセンス・データベースにPAKをロードする必要があります。
    License Serverは,構成プロシージャで有効にした場合のみ実行されます。

    • クライアントごとのライセンスを使用する場合,License Serverを実行する必要があります。 License Serverはできるだけ Advanced Server とは異なるシステム上で実行してください。詳細については,「 第 1.3 節, ライセンスについて 」を参照してください。

    • サーバごとのライセンスを使用する場合は,License Serverを実行する必要がありません。


    デフォルトでは,License Serverは実行されません。

  • Timesourceサービスを実行するかどうか。
    Timesourceサービスを実行すると,サーバがタイム・サーバとして動作できるようになります。ネットワーク上の他のサーバは,このタイム・サーバと同期化してネットワーク・イベントを同調させることができます(たとえば,毎日同じ時間にすべてのコンピュータでバッチ・プログラムを実行する)。タイム・サーバは,各LANに1つだけ必要です。
    デフォルトでは,Timesourceサービスは実行されません。

  • Alerterサービスを実行するかどうか。
    Alerterサービスは,警告(アラート)と呼ばれるメッセージをMessengerサービスを実行するサーバおよびクライアントに送信します。
    デフォルトでは,Alerterサービスが実行されます。

  • 警告メッセージを受信するユーザの名前
    デフォルトでは,警告メッセージがAdministratorアカウントに送信されます。

  • Netlogonサービスを有効にするかどうか。
    ドメインでは,Netlogonサービスが,ドメイン単位のユーザ・アカウント・データベースを,Netlogonを実行しているすべてのドメイン・コントローラに配布します。このサービスにより,ドメイン単位のシングル・ログオンが可能になり,ユーザはドメイン内の任意のサーバのリソースにアクセスできるようになります。Netlogonサービスは,ドメインの円滑な操作のために必要です。このため,メンバ・サーバであっても,NetLogonサービスは必ず有効にしておくように推奨します。
    デフォルトでは,Netlogonサービスが実行されます。

  • ドメイン名
    これは,サーバが置かれるドメインです。ドメインとは,ネットワーク上のクライアントおよびサーバの一部分です。ドメインについての詳細は,『 HP Advanced Server for OpenVMS Concepts and Planning Guide 』および『 HP Advanced Server for OpenVMS Server Administrator's Guide 』を参照してください。
    デフォルトのドメイン名はLANGROUPです。自分の会社やグループを示す名前を指定することができます。

  • サーバの役割
    これは,ドメインにおけるサーバの役割です。 Advanced Server は,プライマリ・ドメイン・コントローラ(PDC),バックアップ・ドメイン・コントローラ(BDC),またはメンバ・サーバとして指定することができます。 Advanced Server を新しいドメインにインストールすると,デフォルトにより,新しいサーバはPDCになります。 OpenVMS Clusterでは,クラスタ上のすべてのノードは同じ役割でなければなりません。つまり,1つのノードの役割を変更すると,その変更はクラスタ上のすべてのサーバに適用されます。
    サーバ・ドメインの役割の構成についての詳細は,「 第 3.7 節,Advanced Server のドメインの役割の構成 」を参照してください。

  • コンピュータ名
    この一意の名前がドメイン内でサーバを識別します。構成プロシージャの実行時には,この名前を定義するか,デフォルトの値をそのまま使用します。
    PWRK$CONFIGプロシージャは,別のノードまたはクラスタがすでに定義され,それがPDCとして実行されていても,同じ名前のPDCを指定することができなくはありません。しかし,新しい(重複した) PDCでは,Netlogonサービスが起動されません。 PDCは,ドメインで一意でなければなりません。
    デフォルトのコンピュータ名は,サーバのSCSNODE名と同じです。

  • Advanced Serverのクラスタ・エイリアス
    サーバがOpenVMS Clusterのメンバである場合,これは,クラスタにあるすべてのサーバが共有する名前です。エイリアスを使用すると,リモート・ノード(クライアントを含めた)がクラスタ内のすべてのサーバ・メンバを,あたかも1つのサーバであるかのように扱うことができます。たとえば,クライアント・ユーザは, Advanced Server クラスタ・エイリアスを指定して,クラスタの任意のサーバに接続することができ,ユーザは,クラスタの中でそれが接続される特定のノードを知る必要がありません。
    DECnetがクラスタで実行されるよう構成されている場合, Advanced Serverのデフォルトのエイリアスは,DECnetのクラスタ・エイリアスと同じです。 DECnetのエイリアスが定義されていない場合, Advanced Serverのデフォルトのクラスタ・エイリアスは, nodename_ALIASであり,このとき nodenameは,最初にPWRK$CONFIGを実行するクラスタ・メンバの SCSNODE名です。

      注意
    Advanced Server のクラスタ・エイリアスとTCP/IPのクラスタ・エイリアス (TCP/IPインパーソネータ・クラスタ名と呼ばれる)は同じにしないように強く推奨します。
    ドメイン名をAdvanced Serverのクラスタ・エイリアスとして使用してはなりません。それらが同じ場合,NetLogon は起動に失敗します。

  • サーバ・アナウンス・コメント
    これは, Advanced Server がネットワーク上に存在することを自らアナウンスするとき,および利用できるサーバのリストを表示するときに表示されるテキストです。
    デフォルトのサーバ・アナウンス・コメントは "Advanced Server V7.3B for OpenVMS" です。

  • Advanced Server の言語
    これは, Advanced Server が,ファイルや共有名,ユーザ名,記述文字列,およびADMINISTERコマンド表示の内容などの,テキストのエンコーディングに使用する言語と関連する文字セット(ISO-8859 文字セットのうちの1つ) を決定します。言語の設定は 44) Japanese を選択してください。

      注意
    ドメイン内のすべてのサーバは同じ言語を使用しなければなりません。そのサーバにアクセスするすべてのクライアントも同じ言語を使用するように構成することを推奨します。そうでない場合,サーバの言語でサポートされていない文字を含む名前は,クライアントが期待するように表示されません。


    ディスク・デバイスに ODS-2 ファイル名 (具体的には,エスケープ・コード化文字を含む__XXという形式のファイル名) が含まれる場合は,「 第 5.8 節, 日本語ファイル名のODS-2からODS-5への変換 」で説明するように,まず,そのファイル名をODS-5 ファイル名に変換する必要があります。「 第 3.8 節, サーバの言語の構成 」で, Advanced Server の言語を構成する方法について説明しています。言語,文字セット,およびUnicodeについての詳細は,『 HP Advanced Server for OpenVMS Server Administrator's Guide 』を参照してください。

  • NT スタイルの印刷を有効にする
    これにより,共有プリンタの管理を,リモートWindows NTコンピュータから行うか,またはサーバでADMINISTERコマンド・インタフェースを使用してローカルに行うかを選択することができます。これが有効な場合,管理者はプリンタ用の最新のドライバを Advanced Server に保存することができます。新しいドライバが配布されると,管理者は1つの場所だけをアップデートする必要があります。クライアントのユーザがワークステーションから使用するようにプリンタをセットアップすると,適切なプリンタ・ドライバを自動的にダウンロードすることができます。
    デフォルトは,ADMINISTERコマンドを使用した,共有プリンタのローカル管理です。 Windows NTプリンタ管理を有効にすると,ADMINISTERインタフェースを使用したプリンタの管理について限られた機能のみを使用することができます。 Windows NTスタイルのプリンタ管理を構成する前に,「 第 3.9.1 項, Windows NT プリンタ管理に関する考慮事項 」に記載されている考慮事項と制限事項を参照してください。「 第 3.9.2 項, Windows NT プリンタ管理の構成例 」には,Windows NT スタイルのプリンタ管理の構成方法を示すサンプルの構成スクリプトが示されています。
    Advanced Server プリント共有の管理についての詳細は,『 HP Advanced Server for OpenVMS Server Administrator's Guide 』を参照してください。

構成設定の変更についての詳細は,「 第 3.6 節, サーバ構成設定の変更方法 」を参照してください。

サーバ構成の各設定についての詳細は,『 HP Advanced Server for OpenVMS Server Administrator's Guide 』を参照してください。

3.3.7 Administratorアカウントのパスワードは何にするか?

PDCを構成している場合,構成プロシージャは,ドメインのAdministratorアカウント用のパスワードを指定するよう求めます。メンバ・サーバを構成している場合には,構成プロシージャは,メンバ・サーバのローカルAdministratorアカウントのパスワードを設定するように求めるプロンプトを表示します。 メンバ・サーバのローカルAdministratorアカウントのパスワードでメンバ・サーバのローカル・セキュリティ・アカウント・データベースにアクセスすることができます。 Windows NTのように,ドメイン全体を管理する権限を与えないで,特定のユーザがメンバ・サーバのローカル・データベースを管理できるようにしたい場合があります。

パスワードでは,大文字小文字が区別され, 14文字以下で,英数字と次の特殊文字を含めることができます。

! # $ % & () - . ^ _ ` { } ~

3.3.8 アカウント/パスワード情報を提供するか?

既存のドメインに (BDC またはメンバ・サーバとして) 参加するようにサーバを構成している場合には,次のいずれかを行うことができます。

  • ドメイン管理者がコンピュータを手動でドメインに追加する

  • 構成プロシージャの実行中に,管理者アカウントのユーザ名とパスワードを提供することにより,コンピュータを追加する

最初のオプションは,ドメイン管理者が,このサーバをドメインに参加するように構成しているユーザに,ドメインのAdministratorアカウントのユーザ名とパスワードを教えたくない場合に便利です。ドメイン管理者は,ADMINISTER ADD COMPUTERコマンドまたは Windows NT Server Manager を使用して,コンピュータをドメインに追加することができます。この場合は,このプロンプトに対して NO と応答すると,アカウント/パスワード情報の入力を求めるプロンプトが表示されません。

2番目のオプションでは,構成プロシージャはドメインのPDCにコンピュータをドメインに追加するように要求します。「 第 3.3.9 項, ドメイン管理者のパスワードは? 」で説明するように,ドメイン管理者アカウントのユーザ名とパスワードを入力するように求めるプロンプトが表示されます。

3.3.9 ドメイン管理者のパスワードは?

構成プロシージャによりコンピュータを自動的に追加することを選択した場合には,ドメイン管理者アカウントのユーザ名とパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。「 第 3.3.8 項, アカウント/パスワード情報を提供するか? 」に記述したように,PDCはコンピュータをドメインに追加するように要求されます。 PDC は,構成プロシージャの代わりに,アカウントのユーザ名とパスワードを認証します。「 第 3.3.7 項, Administratorアカウントのパスワードは何にするか? 」で説明されている規則に従って,パスワードを入力します。

3.3.10 新しい管理者アカウントのパスワードを入力するか?

場合によっては,新しいAdministratorのパスワードを入力するかどうかの問い合わせがあります。これにより,パスワードを変更することができます。

3.3.11 サーバを起動するかどうか?

構成プロシージャは, Advanced Server を起動するかどうかを尋ねます。この時点で Advanced Server を起動しなくても,構成プロシージャが完了した後で,コマンド行から起動することができます。

OpenVMS Clusterメンバでサーバを起動する場合は,できるだけその前にサーバとして使用するクラスタ・メンバのそれぞれで Advanced Server を構成してください。各クラスタ・メンバ上で個別にサーバを起動することにする場合,必ず各サーバ・ノードのSYSTEMアカウント(または同様のアカウント)から起動します。詳細については,「 第 5.4.3 項, OpenVMS Clusterで Advanced Server を起動する方法 」を参照してください。

3.4 Advanced Server構成プロシージャの起動方法

インストレーション・プロシージャが完了すると,OpenVMSシステムのプロンプトである ($)が表示されます。

  1. SYSTEMアカウントにログインしていることを確認します。

  2. 次のコマンドを入力して,構成プロシージャを起動します。

    $ @SYS$UPDATE:PWRK$CONFIG 
    



3.5 Advanced Server 構成プロンプトへの応答方法

表 3-1, Advanced Server 構成プロンプト 」に,PWRK$CONFIGが表示するプロンプトに対する応答方法を示します。

  注意
表 3-1 には,PWRK$CONFIGが表示するプロンプトだけを示し,情報メッセージは表示しません。構成スクリプトの完全な例については,「 付録 B,Advanced Server のインストレーションおよび構成の例 」を参照してください。

表 3-1 Advanced Server構成プロンプト
プロンプト 行いたい操作 入力
Do you want to install Windows client utilities[N] Windows クライアント・ユーティリティをインストールしない Return キーを押す

詳細は 第 3.3.2 項 を参照。

  Windows クライアントから Advanced Server をマッピングする Windows クライアント・ユーティリティをインストールする。 YES
     
Do you want this server to share the client-based license software [N]? このサーバからクライアント・ベースのライセンス・ソフトウェアを提供しない。 Return キーを押す

詳細は 第 3.3.3 項 を参照。

  このサーバからのクライアント・ベースのライセンス・ソフトウェアを共有する。 YES
     
Do you wish to disable client-based license checks (enter ? for more information)? [Y] サーバによるクライアント・ベースのライセンス・チェックを無効にする。 Return キーを押す

詳細は 第 3.3.4 項 を参照。

  クライアント・ベース・ライセンシングのチェックを有効にする。 NO
     
Do you want to continue with configuration [YES]: 1 サーバ,または構成中のサーバがOpenVMS Clusterの一部である場合はクラスタの中のすべてのサーバをシャットダウンする。 Returnキーを押す
  構成プロシージャを強制終了する。 NO
     
Enter disk device name where Advanced Server data files will be stored [ default_device]: Advanced Server のオンディスク構成を,表示されたデフォルトのOpenVMSディスク・デバイスにコピーする。

これまでにPWRK$CONFIGを実行している場合,デフォルトのディスク・デバイスは,サーバを最後に構成したときに指定したデバイスである。実行したことがない場合,デフォルトのデバイスは,SYS$SYSDEVICEである。

Returnキーを押す
  Advanced Server のオンディスク構成を,表示されたデフォルトのディスク・デバイス以外のOpenVMSディスク・デバイスにコピーする。 device_name
     
Do you want to change the server configuration parameters now? [YES]: 構成マネージャ・ツールにアクセスして,サーバのシステム環境に影響を及ぼすパラメータを変更する。 Returnキーを押す

構成マネージャの使用についての詳細は,『 HP Advanced Server for OpenVMS Server Administrator's Guide 』を参照。

  構成マネージャに入らずに構成を終了する。 NO
     
Enter item number, or RETURN to use these values [DONE]: 表示されたサーバ構成パラメータを使用する (これは,サーバのソフトウェア構成に直接影響を及ぼしたり,定義したりする 10 くらいのパラメータ)。 Returnキーを押す
  表示された構成設定を変更する。 変更する設定の番号。

デフォルトの構成設定の変更についての詳細は,「 第 3.6 節, サーバ構成設定の変更方法 」を参照。

     
Are you going to supply account/password information? [YES]: 4 PWRK$CONFIGによりコンピュータを自動的に追加する。ドメイン管理者アカウントのユーザ名とパスワードの入力を求めるプロンプトが表示される。 Return キーを押す
  ドメイン管理者のパスワードを教えなくて済むように,コンピュータを手動で (たとえばドメイン管理者により)追加する。 NO
     
Enter the name of the primary domain controller for domain domain-name 4 サーバが加わろうとしているドメインのプライマリ・ドメイン・コントローラ (PDC)の名前を入力する。 PDC-name
     
Enter Administrator account password: 3 パスワードをAdministratorアカウントに関連づける。 password

ドメインの既存のAdministratorアカウントへのパスワードを入力する。

     
Do you want to enter a new Administrator account password [NO]: 2,3 既存のAdministratorアカウントのパスワードを継続して使用する。 Returnキーを押す
  新しいAdministratorアカウントのパスワードを入力するためのプロンプトを表示させる。 YES
     
Re-enter to verify password 3,4,5:   password
     
Enter a password for this member server's local Administrator account: 5 パスワードをメンバ・サーバのローカルAdministratorアカウントに関連付ける。 password

メンバ・サーバのローカルのAdministratorアカウントへのパスワードを入力する。

     
Enter the account password in the required case 4   password

現在のドメイン・アカウントのパスワードに一致するように,大文字/小文字を区別してパスワードを入力する。

     
Do you want to start the Advanced Server V7.3B for OpenVMS on node node_name now [YES]: 6 構成プロシージャ完了後にサーバを自動起動する。 Returnキーを押す
  サーバを起動しない。 NO

1このプロンプトはサーバが実行されている場合のみ表示される。
2このプロンプトは,PWRK$CONFIGがこれ以前に実行された場合に表示される。
3このプロンプトは,PDCを構成している場合にのみ表示される。
4このプロンプトは,BDCまたはメンバ・サーバを構成している (既存のドメインに参加している)場合にのみ表示される。
5このプロンプトは,メンバ・サーバを構成している場合のみ表示される。
6このプロンプトは,最初にAUTOGENを実行したり,システムをリブートすることなく, Advanced Server を起動できる場合にのみ表示される。


目次 索引

© 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P.