SYSMAN を実行するたびに使用される初期化ファイルを作成することができます。 SYSMAN 初期化ファイルでは，キーの定義や SYSMAN 環境の設定などが行えます。
省略時の SYSMAN 初期化ファイルは，SYS$LOGIN:SYSMANINI.INI です。別のファイルを指定する場合は，そのファイルの記憶位置を指すように論理名 SYSMANINI を定義してください。
表 24-1 SYSMAN のコマンド
| @ (実行プロシージャ)
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以降のコマンド入力を指定ファイルまたは指定デバイスから読み込むことを指示する。
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| ALF ADD
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自動ログイン機能 (ALF) データベースにレコードを追加する。
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| ALF REMOVE
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自動ログイン機能 (ALF) データベースから 1 つまたは複数のレコードを削除する。
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| ALF SHOW
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自動ログイン機能 (ALF) データベースに格納されている 1 つまたは複数のレコードを表示する。
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| ATTACH
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現在のプロセスからジョブ内の指定したプロセスに制御を移す。
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| CLASS_SCHEDULE ADD
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新しいスケジューリング・クラスを作成する。
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| CLASS_SCHEDULE DELETE
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スケジューリング・クラスを削除する。
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| CLASS_SCHEDULE MODIFY
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スケジューリング・クラスの属性を変更する。
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| CLASS_SCHEDULE RESUME
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中断されていたスケジューリング・クラスを再開する。
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| CLASS_SCHEDULE SHOW
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スケジューリング・クラスの属性を表示する。
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| CLASS_SCHEDULE SUSPEND
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スケジューリング・クラスを一時的に中断する。
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CONFIGURATION SET
CLUSTER_AUTHORIZATION
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ローカル・エリア・クラスタにおけるセキュリティ・データを更新する。
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| CONFIGURATION SET TIME
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システム時間を更新する。
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| CONFIGURATION SHOW CLUSTER_AUTHORIZATION
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クラスタ・セキュリティ・データを表示する。
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| CONFIGURATION SHOW TIME
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現在のシステム時間を表示する。
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| DEFINE/KEY
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SYSMAN コマンドを実行するキーを定義する。
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| DISKQUOTA ADD
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ディスク・クォータ・ファイルにエントリを追加する。
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| DISKQUOTA CREATE
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ファイルを持たないボリュームに対してディスク・クォータ・ファイルを作成し使用可能にする。
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| DISKQUOTA DELETE
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クォータ・ファイルからエントリを削除する。
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| DISKQUOTA DISABLE
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ボリュームに対するディスク・クォータ動作を中断する。
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| DISKQUOTA ENABLE
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ボリュームに対するディスク・クォータ動作を再開する。
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| DISKQUOTA MODIFY
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クォータ・ファイルのエントリを変更するか，または省略時のクォータ値と超過値を調整する。
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| DISKQUOTA REBUILD
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すべてのエントリに対するディスク使用量を再設定する。
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| DISKQUOTA REMOVE
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ディスク・クォータ・ファイルからエントリを削除する。
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| DISKQUOTA SHOW
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ディスク・クォータと使用状況を表示する。
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| DO
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DCL コマンドまたは DCL コマンド・プロシージャを実行する。
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| ++ DUMP_PRIORITY ADD
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System Dump Priority レジストリ・ファイルにエントリを追加する。
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| ++ DUMP_PRIORITY LIST
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System Dump Priority レジストリ・ファイルの内容をリストする。
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| ++ DUMP_PRIORITY LOAD
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BUGCHECK で使用するために， System Dump Priority レジストリ・ファイルの内容をメモリにロードする。
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| ++ DUMP_PRIORITY MODIFY
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System Dump Priority レジストリ・ファイルのエントリを変更する。
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| ++ DUMP_PRIORITY REMOVE
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System Dump Priority レジストリ・ファイルからレコードを削除する。
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| ++ DUMP_PRIORITY SHOW
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System Dump Priority レジストリ・ファイルのメモリ内コピーの内容をリストする。
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| ++ DUMP_PRIORITY UNLOAD
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System Dump Priority レジストリ・ファイルのメモリ内コピーをクリアする。
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| EXIT
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SYSMAN セッションを終了し，制御を DCL コマンド・レベルに戻す。
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| HELP
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SYSMAN コマンドに関する情報を出力する。
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| ++ IO AUTOCONFIGURE
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システムにつながれているすべてのハードウェア・デバイスを自動的に識別し，設定する。
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| ++ IO CONNECT
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デバイスを接続しデバイス・ドライバをロードする。
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| ++ IO CREATE_WWID
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新しいデバイス名に新しいワールドワイド識別子 (WWID) を割り当てる。
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| ++ IO FIND_WWID
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これまで検出されなかったテープとメディア・チェンジャをすべて検出する。
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| ++ IO LIST_WWID
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Fibre Channel 上にまだ構成されていないテープ・デバイス・ワールドワイド識別子 (WWID) すべてをリストする。
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| ++ IO LOAD
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入出力ドライバをロードする。
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| ++ IO REBUILD
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すべてのデバイス構成テーブルを再構築する。
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| ++ IO REPLACE_WWID
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ワールドワイド識別子 (WWID) をあるものから別のものに置き換える。
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| ++ IO SCSI_PATH_VERIFY
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システム内の SCSI と FC パスをそれぞれチェックし，接続されたデバイスが変更されたかどうかを判断する。変更されている場合には，入出力データベースにある SCSI または FC のパスは切断される。
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| ++ IO SET EXCLUDE
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デバイスを自動的に構成するときに使用するパーマネント除外リストを設定する。
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| ++ IO SET PREFIX
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IOGEN コンフィギュレーション作成モジュール (ICBM) 名に使用する接頭辞を設定する。
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| ++ IO SHOW BUS
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システムのバス，ノード番号，バス名，TR 番号，CSR 基底アドレスをリストする。
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| ++ IO SHOW DEVICE
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デバイス，デバイス・ドライバ，デバイスの入出力データベースに関する情報を表示する。
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| ++ IO SHOW PREFIX
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IOGEN コンフィギュレーション作成モジュール (ICBM) 名に使用する現在の接頭辞リストを表示する。
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| LICENSE LOAD
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LICENSE データベースに登録されているライセンスを有効にする。
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| LICENSE UNLOAD
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LICENSE データベースに登録されているライセンスを無効にする。
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| PARAMETERS DISABLE CHECKS
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PARAMETERS SET コマンドで指定したシステム・パラメータ値の範囲チェックを禁止する。
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| PARAMETERS ENABLE CHECKS
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範囲チェックを使用可能にする。 PARAMETERS DISABLE CHECKS コマンドを実行した後で範囲チェックを使用可能にする。
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| PARAMETERS SET
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ワーク・エリアに格納されているシステム・パラメータの値を変更する。
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| PARAMETERS SHOW
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ワーク・エリアに格納されているシステム・パラメータの値，およびシステム・パラメータの省略時の値，最小値，最大値，単位を表示する。
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| PARAMETERS USE
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システム・パラメータ値と汎用コマンド・プロシージャの名前を使用して，現在のワーク・エリアを初期化する。
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| PARAMETERS WRITE
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ワーク・エリアに格納されているシステム・パラメータ値と汎用コマンド・プロシージャ名を，パラメータ・ファイル，現在のシステム・パラメータ・ファイル，メモリ内のアクティブ・システムのいずれかに書き込む。
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| RESERVED MEMORY ADD
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Alpha システムと Integrity システム上で， Reserved Memory Registry データ・ファイルに，メモリ予約ともいわれる一定量の物理メモリを予約する。
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| RESERVED_MEMORY EXTEND
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Alpha システムと Integrity システム上で，単一のメモリ予約用に複数のリソース・アフィニティ・ドメイン (RAD) を収容しようとする場合，メモリ・セクションを追加する。
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| RESERVED MEMORY FREE
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実行中の Alpha システムと Integrity システム上で，予約メモリを解放する。
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| RESERVED_MEMORY LIST
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Alpha システムと Integrity システム上で，現在 Reserved Memory Registry データ・ファイルに格納されているこの予約のプレビューを提供する。
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| RESERVED MEMORY MODIFY
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Alpha システムと Integrity システムで，Reserved Memory Registry データ・ファイルの既存のエントリの変更を許可する。
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| RESERVED MEMORY REMOVE
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Alpha システムと Integrity システム上で，Reserved Memory Registry データ・ファイルの予約メモリ・エントリを削除する。
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| RESERVED MEMORY SHOW
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Alpha システムと Integrity システム上で，実行中のシステムのメモリ予約を表示する。
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| SET ENVIRONMENT
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以降の SYSMAN コマンドの管理方式を設定する。
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| SET PROFILE
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省略時のデバイス，省略時のディレクトリ，および現在の管理環境における現在の特権を変更し， DO コマンドに対し DCL チェックを設定する。
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| SET TIMEOUT
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ノード応答の待ち時間を設定する。
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| SHOW ENVIRONMENT
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現在のコマンド・コンテキストを表示する。
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| SHOW KEY
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キー定義を表示する。
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| SHOW PROFILE
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省略時のデバイス，省略時のディレクトリ，現在の特権を表示する。
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| SHOW TIMEOUT
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現在のタイムアウト時間を表示する。
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| SHUTDOWN NODE
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1つのコマンド行で同時に1つの以上のノードをシャットダウンする。
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| SPAWN
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現在のプロセスのサブプロセスを作成する。サブプロセスのコンテキストは，現在のプロセスからコピーされる。
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| STARTUP ADD
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実行可能ファイルまたはコマンド・プロシージャを，スタートアップ・データベースに追加する。
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| STARTUP DISABLE
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スタートアップ・データベースの構成要素がノード上で実行することを禁止する。
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| STARTUP ENABLE
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スタートアップ・データベースの構成要素が実行することを許可する。
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| STARTUP MODIFY
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スタートアップ・データベースの構成要素がどのように実行するかを記述するレコードを編集する。
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| STARTUP REMOVE
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スタートアップ・データベースから 1 つまたは複数の構成要素を削除する。
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| STARTUP SET DATABASE
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省略時のデータベースを設定する。
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| STARTUP SET OPTIONS
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スタートアップ中にクラスタ内の 1 つ以上のノードのログと表示の情報を制御する。
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| STARTUP SHOW
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現在のスタートアップ・データベースの名前または内容を表示する。
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| SYS_LOADABLE ADD
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ブート時にロードしたイメージ集合に，エグゼクティブ・ロード・イメージを追加する。
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| SYS_LOADABLE REMOVE
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ブート時にロードしたイメージ集合から，エグゼクティブ・ロード・イメージを削除する。
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