表 7-3 セーブ処理クイック・リファレンス
磁気テープ上のセーブ・セットにファイルをセーブする
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BACKUP ファイル指定 セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP STRATDAT1.DAT MTA0:STRATDAT1.BCK/LABEL=TAPE01
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ディレクトリ内のファイルの最新バージョンを磁気テープにセーブする
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BACKUP [ディレクトリ]*.*; セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP [LYKINS...]*.*; MTA0:1409MAR17.BCK/LABEL=WKY102
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磁気テープ上のセーブ・セットにディスク・ボリュームをセーブする
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BACKUP/IMAGE ddcu: セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP/IMAGE DBA1: MTA0:000FEB4.BCK/LABEL=MTH101
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複数の磁気テープ・ドライブに格納されているマルチボリューム・セーブ・セットにディスク・ボリュームをセーブする
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BACKUP/IMAGE ddcu: セーブ・セット指定子,ddcu:.../LABEL= (ラベル 1,...)
$ BACKUP/IMAGE DBA1: MTA0:17MAR.BCK,MTA1:/ -
_$ LABEL=(WKY101,WKY102)
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磁気テープ上のセーブ・セットにファイル・リストをセーブする
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BACKUP ファイル指定,ファイル指定,... セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP DBA1:[LYKINS...]*.PAS,DMA0:[DAKOTA...]*.PAS -
_$ MTA0:PAS17MAR.BCK/LABEL=TAPE01
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追加型バックアップ用ディスク・ボリュームを初めてセーブする
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BACKUP/RECORD/IMAGE/LOG ddcu: セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP/RECORD/IMAGE/LOG DBA1: MTA0:985FEB4.BCK/ -
_$ LABEL=DLY101
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追加型バックアップ用ディスク・ボリュームをセーブする (初めてではない)
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BACKUP/RECORD/FAST/LOG ddcu:[*...]/SINCE=BACKUP セーブ・セット指定子 /LABEL=ラベル
$ BACKUP/RECORD/FAST/LOG DBA1:[*...]/SINCE=BACKUP -
_$ MTA0:988FEB4.BCK/LABEL=DLY101
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非構造ディスク・ボリュームをセーブする
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BACKUP/PHYSICAL ddcu: セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP/PHYSICAL DMA1: MTA0:985FEB4.BCK/LABEL=MTH101
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Files-11 ディスク上のセーブ・セットにディレクトリをセーブする
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BACKUP [ディレクトリ] セーブ・セット指定子/SAVE_SET
$ BACKUP [LYKINS] DBA2:[BACKUP]1609FEB3.BCK/SAVE_SET
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磁気テープ上のセーブ・セットにディレクトリ木構造をセーブする
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BACKUP [ディレクトリ...] セーブ・セット指定子/LABEL=ラベル
$ BACKUP [LYKINS...] MTA0:1612FEB3.BCK/LABEL=TAPE01
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磁気テープ上のセーブ・セットにディレクトリ木構造をセーブし,リスト・ファイルを作成する
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BACKUP/LIST=ファイル指定 [ディレクトリ...] セーブ・セット指定子 /LABEL=ラベル
$ BACKUP/LIST=8SEP.LOG [LYKINS...] MTA0:8SEP.BCK/LABEL=
WKL101
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テープ・カートリッジに多くのデータを格納するため,データ圧縮を使用して,磁気テープ上のセーブ・セットにディレクトリ木構造をセーブする
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BACKUP [ディレクトリ...] セーブ・セット指定子/MEDIA_FORMAT =COMPACTION
$ BACKUP [TESTFILES...]*.*;* MUA0:TEST.SAV/MEDIA_FORMAT=
COMPACTION/REWIND
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表 7-4 リストア処理クイック・リファレンス
ディスク上のセーブ・セットから Files-11 ディスクに,元の UIC を付けてリストアする
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BACKUP セーブ・セット指定子/SAVE_SET ddcu:[*...]/BY_OWNER=ORIGINAL
$ BACKUP DBA2:[BACKUP]FEB2.BCK/SAVE_SET DBA1:[*...]-
_$/BY_OWNER=ORIGINAL
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磁気テープ上のセーブ・セットから Files-11 ディスクに,元の UIC を付けてリストアする
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BACKUP セーブ・セット指定子 ddcu:[*...]/BY_OWNER=ORIGINAL
$ BACKUP MTA0:1618FEB2.BCK DBA1:[*...]/BY_OWNER=ORIGINAL
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磁気テープ上のセーブ・セット内の選択したファイルを Files-11 ディスクにリストアする
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BACKUP セーブ・セット指定子/SELECT=ファイル指定 ファイル指定
$ BACKUP MTA0:FEB2.BCK/SELECT=[POUDRE]UPLIFT.PAS -
_$ DBA1:[GEO.PAS]UPLIFT.PAS
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特定の UIC を持つファイルを Files-11 ディスクにリストアする
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BACKUP セーブ・セット指定子/BY_OWNER=[ユーザ識別コード] ファイル指定
$ BACKUP MTA0:1641FEB2.BCK/BY_OWNER=[360,052] -
_$ DBA1:[LYKINS...]
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ファイルを新 UIC を付けて Files--11 ディスクにリストアする
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BACKUP セーブ・セット指定子 ファイル指定 /BY_OWNER=[uic]
$ BACKUP MTA0:1641FEB2.BCK -
_$ DBA1:[TESTS...]/BY_OWNER=[100,150]
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ファイルを Files-11 ディスクにリストアする。ファイルがすでに存在する場合,新バージョンを作成する
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BACKUP セーブ・セット指定子 ファイル指定/NEW_VERSION
$ BACKUP MTA0:1641FEB2.BCK DBA1:[LYKINS...]/NEW_VERSION
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ファイルを Files-11 ディスクにリストアする。ファイルがすでに存在する場合,新バージョンと置換する
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BACKUP セーブ・セット指定子 ファイル指定/REPLACE
$ BACKUP MTA0:1641FEB2.BCK DBA1:[LYKINS...]/REPLACE
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特定のファイルを対象として,ファイルを Files-11 ディスクにリストアする
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BACKUP セーブ・セット指定子/SELECT=ファイル指定 ファイル指定
$ BACKUP MTA0:1641FEB2.BCK/SELECT=[LYKINS.PAS] -
_$ DBA1:[LYKINS...]
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ディレクトリ木構造をリストアし,別のディレクトリ木構造にファイルを格納する
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BACKUP セーブ・セット指定子/SELECT=[ディレクトリ...] [ディレクトリ2...]
$ BACKUP MTA0:1641FEB2.BCK/SELECT=[FIELD...] -
_$ DBA1:[LYKINS.NEWDATA...]
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Files-11 ボリュームを物理セーブ・セットからリストアする
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BACKUP/PHYSICAL セーブ・セット指定子 ddcu:
$ BACKUP/PHYSICAL MTA0:26MAR.BCK DMA3:
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Files-11 ボリュームをイメージ・セーブ・セットからリストアする
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BACKUP/IMAGE セーブ・セット指定子 ddcu:
$ BACKUP/IMAGE MTA0:17AUG.BCK DRA3:
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DCL コマンド INITIALIZE で指定した初期化パラメータを保持して Files-11 ボリュームをリストアする
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INITIALIZE ddcu: ボリューム名/新パラメータ
MOUNT/FOREIGN ddcu:
BACKUP/IMAGE セーブ・セット指定子 ddcu:/NOINITIALIZE
$ INITIALIZE DBA1: UTTLPACK/CLUSTER=5
$ MOUNT/FOREIGN DBA1:
$ BACKUP/IMAGE MTA0:17AUG.BCK DBA1:/NOINITIALIZE
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表 7-5 コピー処理クイック・リファレンス
ディレクトリ木構造を別のディレクトリ木構造にコピーする
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BACKUP [ディレクトリ...] [ディレクトリ...]
$ BACKUP [DAKOTA...] [SUNDANCE...]
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ファイルを別のファイルにコピーする
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BACKUP ファイル指定 ファイル指定
$ BACKUP LOGIN.COM [.SAVE]OLDLOGIN.COM
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ディスク・ボリュームを別のディスク・ボリュームにコピーする
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BACKUP/IMAGE ddcu: ddcu:
$ BACKUP/IMAGE DBA1: DBA2:
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/PHYSICAL 修飾子を使用して,ディスク・ボリュームを別のディスク・ボリュームにコピーする
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BACKUP/PHYSICAL ddcu: ddcu:
$ BACKUP/PHYSICAL DYA1: DYA2:
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/IMAGE 修飾子を使用して,2 つのディスク・ボリューム・セットをコピーする
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BACKUP/IMAGE ボリュームセット名 ddcu:,ddcu:
$ BACKUP/IMAGE USER$: DBA1:,DBA2:
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